大峠のメインは

◎お金中心の世の中で

 

ざっくり私が感じている現状について書いておきます。

 

いま私たちが暮らすこの世の中は、お金中心で回っているといっても過言ではないでしょう。

 

その中で、これまで世界各国で基軸通貨として扱われていた米ドルが、その地位を追いやられて急速に衰えを見せているかのようです。

 

為替で円安が一転して円高になったようにみえていますが、米ドルが急速におちているからだと思います。

 

そのため、かなり過激な動きが特定の国を中心に見られ、これから大きな火種が燃え広がるかどうか、というところにいま私たちは立たされています。

 

ここ数年、ウクライナで起きていることは領土をめぐってのことと思われていたかもしれませんが、実際の本丸は基軸通貨だったことがわかってきたのではないでしょうか。

 

そしてそれにとって代わろうと準備が進んでいるのがBRICSで用意されている暗号通貨になりそうですが、積極的に関わっている中国や北朝鮮と異なり、いまの日本ではそれに参加することは困難でしょう。

 

ロシアに入国禁止になっている国会議員や経済人が以前ロシアから発表されていました。

 

ウクライナで起きていることについて白黒はっきりした際には、負けた側が責任をとらされることになりますが、これからロシアと外交を進めるにあたって、いまの総理大臣では話し合いの場にたつことすらできなくなっていそうです。

 

そのために、急遽辞任を決めたのではないかと考えています。

 

また、次の総理大臣も、責任を取らされる立場になるでしょう。

 

それを知っていれば進んで立候補などしないと思うのですが、そのあたりからして結局使い捨ての駒のような人たちなのかもしれません。

 

「まだ影響力をもっている国や人たちが必死に抗っているので、自分たちはまだ大丈夫」と考えているのだとしたら、そういう代表のもと、私たちは一国民として連帯責任でどこまでのことをこれから体験するのでしょうか。

 

 

 

おおきなポイントは、10月下旬に行われるBRICSの会議です。

 

それまでに、国として日本がどう動くのかで、私たちのこれからは大きく変わります。

 

アメリカの次の大統領が誰になろうと、アメリカが大変な時期に突入することに変わりはありませんし、アメリカに限った話ではありません。

 

ただ、現状維持を望む人たちにとっての一縷の望みではありませんが、10月下旬までの動き如何によってインパクトが和らぐ可能性もあるとは思います。

 

どうなっていくのでしょうね。

 

 

 

今後、これまで以上に見えない世界の話で現実逃避する人たちも増えそうですが、いまは情報を自分で読み解けばわかることもあるのですから、盲目の羊としてしつけられたエゴのままに逃げてばかりいないで、まずは自分でしらべて考えることです。

 

 

 

見えない世界の話ですが、現実逃避になりそうもない話なので、先ほど言われたことを書いておきます。

 

 

 

見える世界の隠れていた存在が表に引きずりだされたのち

 

見えない世界の隠れていた存在までもが表に出てくるようなことがあれば

 

そのとき世界は本格的に動き出す(大峠のメインが始まる)

 

 

 

これは、いまの時代の人々では通常感知しえないものが感知できるようになるようなことがあれば、ともとれました。

 

身の丈に合わないチャクラを開かれでもしたら大変なことになりますが、開き方によっては序列なども明らかになり、物事も大きく進展する可能性があることを、ひろかねさんから以前聞いた話から思い出しました。

 

負荷はこれからさらに増していきます。

 

その備えはすでに伝えてある通りです。