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太陽の活動が活発化したまま、また数日後に地球は太陽の活発化したエリアと向き合う可能性が高そうです。
世界各国がアメリカドルを手放し始め、アメリカからBRICS中心の世界へと移行しようとしているようにも見えます。
貨幣価値が大きく変わり動き始め、それによってこれまで力をもっていたものも移り変わります。
私たちの日々の生活も揺らぎが大きくなっていくことでしょう。
かつての日本の栄華に思いをはせてそれらを取り戻そうとしても、それは過去の話であり、いまあるものはその延長ではあっても、そこにもどることはありません。
そもそも他人任せで「何とかしてくれる」くらいの人が大半でしょう。
「日本は終わった」と私は言われ、これから新たな日本が出来上がっていく様を見ることにはなりそうですが、それは地道な個々の取り組みの集合体です。
私たちが自身の取り組みを通して、変えていきます。
天の沼矛の様とも書いた事柄は、泥水をすすりながら耐えて這い上がろうとしていく中で、なにかをつかみ取っていくことを示唆しているかのようでもありました。
かき回しはまだ続きます。
これまで力をもっていた存在たちも、まだまだ抗います。
そのはざまで私たちはどうしていくのかを決めていくことになります。
各国でクーデタ―を仕掛けてきた国が、まさにそれを逆手にとられて足元をすくわれている現状、やったことが返ってきています。
世界を一つに取りまとめて、という方向性が崩れて、今度は各国が独自性を保っていく方向性に移っていくと、これまで個々を束ねていた大きなまとまりも、徐々に崩れていく可能性があります。
よほど統治に優れていたり無理がなければそのまま継続するでしょうが、各地で暴動が起きるのを無理やり抑え込んでいたような地域だと、おおきな方向性のもと、また変わってくるでしょう。
（※ ５月２２日にアップしようと書いていたものを、書ききることなく忘れていました。すでに８月ですが、アップしておきます。）
