◎太陽の影響
今回、太陽の影響でにぎやかになっていましたが、Xフレアをよく発生させていたエリアが地球から見て裏側に回り込んでいったことで、とりあえずフレアの発生については一休みとなっていそうです。
そのときになってから考えればいいことですが、今後これが次に回り込んできたときにどうなっているか、ということが気になっています。
これから先の話として、こうした太陽のフレアによる影響は、今後強弱の波を繰り返しながらもっとおおきくなっていくのではないか、その理由として、一つ考えていることがあります。
書籍でそういうことが書かれたものがあったかもしれませんが、覚えていないのでざっくりとその考えを書いておきます。
それは、私たちの思っていることの総意が太陽に伝わって、フレアとなってその思いの傾向を事象などに転換して私たちにフィードバックしている、ということです。
例えば、地震や不況などネガティブなことが続くと、多くの人が不安や不満を多く抱えます。
それがフィードバックされて、さらにネガティブな感じは強まって、さらにフィードバックとしてフレアも大きくつよくなっていき、回数を重ねるごとに拍車がかかっていきます。
カルマを一定量解消するなどしてどこかで転換はしていきますが、ここ数年はコロナや各地の紛争に経済活動への不安などが途絶えることなく、積み重なるように増えてきました。
展開が早くなっている昨今、フィードバックの早さも起こってくるのではないか、さらには前のフィードバックの余韻がある中でさらに積み重なるようなことがあると、その度合いは増すばかりになるかもしれません。
内海先生の著書などで、今年や来年は大きな節目として示唆する方も多いのですが、その要因として太陽からのそうしたフィードバックが一つあるのではないかとも思います。
そのため、来年の今頃はもしかしたらとんでもない規模のフレアが発生するか、おおきなフレアがかつてないくらい頻発するなどして、私たちには経験したことがないような負荷をかけつつ、自然現象としてはオーロラを今回以上の広範囲で発生させることもあるのではないか、と考えています。
そうなれば、多数の命にかかわるような体へのつよい負担も起こるかもしれません。
先のこととしてはそんなことを考えることもあります。
とりあえずそれはそれとして、目の前のこととして地震や自然災害などが時間差で起きる可能性がまだ続いていると思います。
災害が忘れたころにやってくることもあります。
車にガソリンを入れておくとか、簡易であっても備蓄の確認、懐中電気を枕元においておく、火の元の確認、スマホの充電など、数日注意して過ごしていただくといいように思います。
なにもなければ、それに越したことはありませんね。