余談 夢の話など (5/9加筆)

◎息子が見た夢

 

今朝起きぬけに、息子から「お父さん、地震に気を付けてね」と一言いわれました。

 

唐突でしたが、話を聞いてみると、かなりの大地震の夢だったそうです。

 

エリアは日本の中心地域、フォッサマグナ、という単語を口にしていました。

 

 

時期などはとりあえずわかりませんし、こういうことは書きづらい世の中になってきたようなので、子供が見た夢の話として書いておきます。

 

 

 

 

このところ太陽の活動も活発化しています。

 

昨日は磁気嵐、今日はXフレア、デリンジャー現象が日本直撃など。

 

地震に直結するかどうかはともかく、人の心身になにかしらの影響がでることもあります。

 

不調を感じることもあるでしょうし、過剰に反応してしまうこともあるかもしれません。

 

 

 

余談ついでに書いておくと、いまさらという気もしないではないですが、「※※は終わった」と2週間ほど前に言われました。

 

国の体を成していない、国というよりは一つの会社のような組織になりさがってしまった、という感じでした。

 

そのため、これから(ますます)個人として生きていく力を身に着け磨いていかなくては大変になるばかり、ということのようです。

 

システムとして利用できるものはもちろんありますので、一度にどうこうではありませんが、根本の大事なところが収拾がつかないのかもしれません。

 

 

 

「寄り添う」というテーマから、次は「自分の意欲を自分でコントロールする」というテーマに移行します。

 

8~10月くらいまでが一つの区切りです。

 

考えなしに生きていては流されていくばかり。

 

自分の意志で踏みとどまったり、つらくても前に進んだり、自分が好きでやりたくてやっていると思えることは、自分を生きることをしている人でないと実感しづらくなるのかもしれません。

 

できているつもり、でごまかしていても、意欲は落ちていきます。

 

自分の意欲を普段無意識にどうしているのか考えていくと、日々の言動や態度、行動の結果などから考えていき、自分の気持ちに向き合うことや、信じている考え方を見直すことなど、取り組むことが見えてくるでしょう。

 

 

 

社会から感じる負荷は10月くらいまでは多少マイルドになるかもしれませんが、それまでは、そのあといろいろと激しくなっていくための準備期間のようです。

 

 

 

超過死亡がいわれていますが、70~80代はある面、肉体的な寿命ともとれるため、まだあきらめがつく人も多いと思います。

 

しかし、秋くらいからはその年齢層が今以上に低く広がっていくような気がしています。

 

夏のひどい暑さで体力が削られることもその一因になるのではないでしょうか。

 

コロナ以降、後遺症や副作用など、いろいろ入り混じってはいますが、寿命がギュッと縮まっている人が多くなったと思っています。

 

加齢にともない、考え方を改める柔軟さは失われていきます。

 

よりよく生きる、ということは考え方を改め、行動を変えていくことです。

 

やりなれないことは、年を重ね体が動かなくなるほどにより困難になります。

 

全託のお話の中で以前書いたと思いますが、進化を目指す全体の方向性と一致する生き方をしていければ生きやすくなっていくでしょうし、方向性の違う生き方よりは同じほうが、全体の働きから見ても優先順位が上がると思います。

 

日々の積み重ねや習慣になっていることが、いざというときにでもできることです。

 

 

まだ先がある、という感覚は、終わりを意識させない魔法のような感じがすることもありますが、肉体を持って生きている以上いつかその時はきますし、先ほど書いたようにその時は思っている以上に前倒しになっているかもしれません。

 

不意にその時がくるのは自分だけではありません。

 

身近な人にも訪れます。

 

ひろかねさんのお話を聞いて思うのは、よりよく生きることを習慣にして死んでいければ、魂にもそれは刻まれ、魂の進化をその先でも方向性として据えて取り組んでいけるようになるのではないか、ということです。

 

肉体をもって生きづらいことも多いなか、それでもあきらめずによりよく生きようと最後まであきらめずにできたなら、とりあえずそれができるのではないか。

 

そうなれば、生きていても肉体がなくても、自分の方向性は変わらなくなります。

 

 この世界に生を受けて生きる意味は人それぞれですが、意識を進化させることは万人に共通の天命だと思っています。

 

それをやらないでなにやってたの?と問われるのは嫌な人も多いでしょう。

 

時間が限られているどころか、むしろ縮まってさえいるかもしれません。

 

いまより自分の意識を上げれるか、よりよく生きるにはどうしたらいいか、いつもとはいいませんが、判断をしなくてはいけないときにはこのことをすぐに思いつくくらいにはしていけるといいのではないでしょうか。

 

ストイックにずっとそればかり考えられる人はほとんどいないと思います。

 

小さなことから少しずつでもつづけていくこと、忘れたら思い出したところから仕切り直して何度もやり直す、その先で考えが深まり、理解がひろがっていきます。

 

行動が変わるようにまでなればしめたもの。

 

あとは結果を見ながらそれを繰り返していくのです。

 

大変な時代になってきましたが、その反面、大事なことがなんなのかを考える機会も増えていると思います。

 

自分のために活かせるものであれば、上手に利用していきたいですね。

 

 

 

 

 

◎加筆 夢の内容

 

自分はテニスをしていた。


している途中段々と空が赤くなり空全体真っ赤な夕焼けになる。

(時間が経って夕方になったのかも。それまでは快晴に近い晴れの日の昼だった。)

 

すると、一瞬だが、空全体が虹色に光ったように見え、その後。誰かがわぁ綺麗、すげーなど話し始めたので後ろを振り返ると次の瞬間に太陽の周りにとても太くはっきり濃い大きな虹の輪が太陽を中心にできる。

(アンパンマンの太陽みたいな感じ[形としては似ているが色は違うかも])

 

光は右端が校舎の後ろになるはずなのに、校舎を通り抜け(?)自分の目に直接その虹の輪が入り込んでくる。

(虹の輪だけがはっきりと眼にみえて、それ以外は少しピンぼけしたみたい)

(この時初めて虹が怖いと思った。背筋がかたまり、冷や汗がでて、心の底から震え上がるのがよくわかった)


2〜3秒ほど経った瞬間白い線でその虹を背景に日本列島が浮かび上がる。

(日本列島は虹にすっぽりおさまっていた。沖縄もギリギリ入っていたかも)

(この時初めて虹がリアルタイム震度の輪っか(?)を表していると思った。)

 

すると虹が中心から波打つように歪み始め、その次の瞬間、寝て物にしがみつかないと5メートルくらい飛ばされそうな大地震が発生する。

 

辺りはサイレンが鳴り響き学校からも放送が入る。

(話していたのはM先生)


これまでに例のないほどの大地震だった。

 

地震の最中、なぜか塾のT先生が色々立って話していた。

 

覚えているのは「人生で二回目の大地震の体験だよ(ね)」と言っていたこと。

 

多分一回目は3.11かと。


30秒〜1分ほどして、急に揺れが収まる。

 

先生たちはその場で部活解散とし、各々いえに帰させる。

 

そこでちょうどEくんがいたので余震や、津波、川の氾濫、洪水の危険があるため、坂の上にまずはいくことを目標にして同行。

 

たしかYの坂だと思う。

 

そのすぐ後、妹とも合流する。

 

Eくんは、しばらくしてわかれる。

 

途中M川の上を通りながら、歩いていく。

 

何故か道路はすいていたが、途中何人かの人に「余震が来るので早く逃げてください。」と声をかける。

 

たしか3人くらい。

 

-  1人目はたしかピンクの軽自動車に乗った男の人(白いワイシャツを着ていた、サラリーマンのような人。

 

-  2人目はあまりわからない。(覚えていない。

 

-  3人目はSあたりの大きな木の根に二つの大岩があるところで働いていた工事の服装した男性2人(3〜50代かと)なにやら、根っこや岩をいじっていたが、手前にいた1人が二回声をかけた時に振り向き、「わかっているから、大丈夫だよ」と言うので、先へ進む。

 

この人の顔や言動が1番はっきり覚えている。奥の1人は振り向かなかった。ので、顔はわからない。

 

-  Eくんと別れる前、TV(?)の画面を何故かみていたら、ブラタモリがハワイでやっていたが、海がF駅のホーム以上の高さの津波になり、波が引きすぎて堤防の底が見えており、1人の女性が何故か底のところで堤防に抱きついて震えていた。

 

タモリさんなど同行していた人含め3〜4人ほどいたが、そのうち1人がサーフボードを貸してもらった?見つけて、3人で津波に乗りながらサーフィンをして女性は間一髪助かっていた。

 

-  で、現実世界に戻る。

 

-  その後、歩いたり、走ったりするが、後家に少しで着くという時に手を繋いでいたはずの妹が見当たらないことに気づく。

 

(坂あがりきったあたりかと) が、一旦家に帰る。

 

すると何故か父と母がいて、トイレのドアが左下半分割れていて、風が吹き込む。

 

玄関には氷水が入ったバケツと攻撃する棒状のものが何本も置いてあった(5、6本ほどかと)。

 

地震がおきて、世界が荒れていて、スーパーには何もないから、家のものを盗んだりする人が出てきたから、その防犯対策ようとして置いてあるそう。

 

そこで家に妹がいることに気づき、家族全員が無事なんとか家に集まった。

 

その後なんとかして、その世の中を生き抜く。

 

 

 

◎補足

 

なにかを暗示しているのか、ただの妄想のような夢なのかわかりませんが、夢の内容を余談の延長で載せておくことにしました。

 

 

 

このところ太陽の活動が活発になっています。

 

その影響で時間差で起きる自然現象もあるでしょうし、停電や地震といった災害に関するものもあるかもしれません。

 

場合によっては、気持の揺らぎや不安定さで、トラブルが生じることもあるかと思います。

 

しかし、それに振り回されるのではなく、自分に役立てるような機会ととらえ、自分がどう生きたいのか折に触れて考えることで、自分を立て直したり足場を固めていかれると、今後の礎としていけます。

 

言われるがまま、されるがまま、自分の思いに目を向けることなく、ないがしろにして過ごしていくと、流され吞まれていきます。

 

負荷の度合いの緩慢差はありますが、今後も綱渡りが続いていきます。

 

 

 

 

夢のイメージだそうです
夢のイメージだそうです