◎いま起きていることについてなど
最近更新が滞っているので、すこしずつ書きていきます。
いま起きていること、というのは漠然としたしたものです。
コロナに始まったわけではありませんが、ここ数年、多くの人にとって私たちの生活の負担が増してきている感覚があると思います。
漠然とした不安感や陰鬱とした雰囲気などによって、徐々に覆われてきているような感じです。
コロナやワクチンのことが騒がれるようになってから、陰謀論という言葉も特によく見かけるようになりましたね。
ウクライナ周辺で起きていることやアメリカの政治などで違和感を覚えている方も少なくないでしょうし、日本国内でも政治不信、一部の移民の動向、芸能界のスキャンダル、実生活で感じる物価の変動、以前と比べて頻繁に鳴り響く救急車のサイレンなど、なんとなく落ち着かない毎日になっています。
ただ、政治の裏金騒ぎや芸能界の問題などは、最近になって急に増えたことではないでしょう。
知っている人は知っている、という話で、昔からあったものだと思います。
陰謀論と呼ばれているものでも、イーロンマスクがX(ツイッター)の株主になって情報を調べてみたら大半は事実だった、と発言している動画が以前どこかであがっていました。
おかしなことを言っている人もかなりいますが、隠れていたものが隠せなくなっている状況が広がってきています。
それらは隠す力が弱まっているという面もあるでしょうし、隠す力が情報の拡散に追い付かなくなるくらい、人の意志が伴う情報の拡散速度が速まってきているということでもあると思っています。
そのため、いままで気づかなかったことに気づけるようになったことで、人によっては世の中が急速に悪くなってきていると感じているかもしれません。
また、これまでのように思い込みで見続けることがしづらいため苦しくなってきた、ということもあるかもしれません。
なんにしても、ばれても開き直ってかえって露骨にやらかすものもいるようですので、これからそのやり方は力で押し切る弱肉強食をより実感する機会が増えていくのではないでしょうか。
救急車の多さも、これまで隠されていたものが露骨になった結果だと思っています。
もともと悪かったものや厳しさにこれまで気づいていなかった大衆が気づいていきます。
捲られたり暴かれることでいままでのように隠したりごまかすことができなくなるため、オブラートに包まれなくなったたまりにたまった歪みの数々を我々は直接的に目の当たりにし、これまでの夢見がちな生活は一変していくのではないでしょうか。
大本教のお話の中で、世の中が九分九厘まで追い込まれる話がありますが、まさに今後そうなっていくのではないかと感じることがあります。
余談ですが、この九分九厘のくだりについては、八つ裂きにされて丑寅の方角に押し込まれて封印された国常立尊と同調するかのように感じることがあります。
程度が違いすぎるため、「同調」は不適切かもしれませんが、書いておいたほうがいいような気がしたので、一応残しておきます。
すでに露骨にやらかしていることをちらほら見かけますが、開き直って激しさが増していくことは、今起きていることの比ではなくなるでしょう。
アメリカの大統領選挙も、なかなか厳しい方向性をインスピレーションで感じています。
ここまでひどいことになっていたのか、そう思い知ってから、どうするのか。
2025年以降の一人一人に問いかけられるのは、そういうことではないでしょうか。
中途半端ですが、今回はここまでです。
◎余談、ブロイラーのつぶやき
野鳥に対してつぶやくブロイラーのお話です。
「あいつら俺みたいにもっと賢く生きれば、こんなに安全で安心できる快適な場所に囲い込んでもらえて、外敵からもまもってもらえるんだぞ。エサは定期的に欠かさず満足いくだけもらえるし、病気にならないよう定期的に手厚く予防までしてもらえる。」
その末路がどういうことになるのか、野鳥との違いがなんなのか、少し考えれば思いうかぶ考えもあると思います。
たとえ話で不意に浮かんできたものなので、余談として載せておきます。
余談ついでに。
地震や自然災害については前も書きましたが、忘れたころにやってきやすいと感じています。
ご注意ください。
新年度の始まりや春先の陽気で気が抜けたころが怪しいですね。
いまは千葉が揺れていますが、他のエリアもお気を付けください。