進む地獄化

◎地上天国と地上地獄

 

最近はいらしてくださる方に最優先でやることがあるため、こちらに書く余裕がなくなっています。

 

最近感じていることなどざっくり書いておきます。

 

 

 

以前、「冬の時代が始まる」とか「地獄の蓋が開いた」と書きましたが、亡者があふれ出て日本を中心に地獄化が進んでいる感じです。

 

地上天国とは真逆ですね。

 

地獄の印象は人それぞれだと思いますが、ずいぶん前に買ったでくのぼう出版のとある本を改めて読み返す機会があり、妙に納得しました。

 

 

 

改めて書いておきますが、ひろかねさんが教えてくれたお話は、実践することで自身を守ることにもなります。

 

あまり書くと「不安に陥れて・・・」ということになりそうなので、やるべきこととして少しだけ書いておくと、自身への特別視はできるだけ薄めていくことです。

 

やってみればわかりますが、特別視はそう簡単に改善できるものではありません。

 

痛い目にあってから初めて真剣に考え、ようやく少しずつ改善に向けて取り組めるようになる人も多いと思います。

 

しかし、以前と違い、これからは痛い目を見てからでは遅すぎるケースが増えていきます。

 

地獄化が進んでいる、とわざわざ書いたのは、引きずり込まれないように気を付けなくてはいけないことも出てくるからです。

 

いまさら読み返す気もない人もいるでしょうが、ひろかねさんが教えてくれたことには知恵がつまっていますし、多層にわたっていくつもの意味が隠されているものだと思っています。

 

それぞれの立場で解釈や気づきも異なっていくものですので、繰り返し理解に努めながら日々過ごしてもらえたら、時に自覚がないところで自身の身を守っていることも出てくる可能性があります。

 

理解できればいつでもどこでも通用するものだと思いますが、この時期に私たちに伝えられたことを考えると、教えてくださったことをより一層活かすのは地獄化進んでいるこれからです。

 

前もって伝えてきたのは、理解して身に着けるには時間がかかるからですが、目新しいものに目移りしていると、すでに飽きておろそかにしてしまいがちではないでしょうか。自分に役立つものと思えるのであれば、気を取り直してもなんでもいいので、今一度全肯定の考え方を見直してみてください。

 

 

 

 

よりよく生きるためにはもちろんですが、結果的に身を守ることにもなるのがエゴのチェックとコントロールです。

 

自分が幸せを感じることは、人と同じではありません。

 

似ていたとしても、細かな差異があります。

 

まずは自分がどんな時、どんなものやどんなことに幸せを感じるか考えてみてください。

 

そして、自分がどういう方向性で生きているのか、その中で自分の思い込みを確認しながら軌道修正していくこと。

 

不幸になりたい人はあまりいないと思います。

 

幸せになれるなりのことを考え、行動に移していくこと。

 

その結果をみて、必要であれば改善する。

 

やりなれないことはどんなことも最初は大変ですが、自分で考え確認し実際に行動に移して続けることで、身に着け癖にすることができます。

 

そうなれば当初感じた大変さは減っていきますし、無意識にやれることでエネルギーもそこまで使うことはなくなるため、負担に感じることは減っていきます。

 

この繰り返しは遺伝子にも変化をもたらすかもしれませんし、その先にあるものにまで影響があれば、頑張った甲斐があったとあとで納得できることもあるかもしれません。

 

すべてはその方の取り組み方次第です。

 

結果が出てみないとわかりませんが、自分の幸せのために一生懸命生きていれば、少なくとも自分のことを嫌いにはならないでしょうし、後悔も少ないのではないでしょうか。

 

活かせるところがあれば、少しでも活かしてください。

 

 

 

 

話が変わって、これから情報がこれまで以上に錯綜するため、情報を追いすぎて自分を見失う人が増えそうです。

 

自分の行動を変える以前のところで情報に振り回されるばかりになって、結果現状維持に陥るのですから、賢くふるまっているつもりでいても、実のところからめとられてしまっていただけ、ということもあります。

 

優先順位を確認すること。

 

話していると書きたいことがいろいろ浮かぶのですが、いまは制限もあるためここまでにしておきます

 

 

 

最後に余談です。

 

岸田総理について以前触れましたが、これからさらに加速するというのか進化するというのか、パワーアップするようです。

 

なんとかもおだてりゃ、のように顛末もある程度決まっていそうですが、その直前までは肥大化していくため、方向性が合わない人たちにとっては、このままではなかなか大変な状況になっていきそうです。