◎10月にはいって
9月に感じていた重苦しさが、10月に入ったあたりから変わっています。
切り替え時期の一時的な休息のような期間、ということでした。
約2~3週間、今月後半くらいにはまたなにか動き出すかもしれません。
台風はわかりませんが、地震が気になっています。
震度5程度であれば被害は大してなさそうですが、大きさはともかく、人心の乱れがそこには反映されていくような気がしています。
ここ数日寒かったことも、冬の時期に入った報せであることをいわれました。
これから迎える冬は、世界各地で燃料不足から寒さを殊更強く感じることもありそうですし、経済活動もコロナの後遺症で人手が足りなくなってきていることに気づかされる時期になるような気がしています。
アメリカの大統領選挙の影響で、経済は持ち直しつつある雰囲気が漂い始めているのではないかと思いますが、選挙後にその実態をまざまざと見せつけられていくことにもなりそうで、その過程で、暴力がいよいよ発揮されることも感じます。
あの地域で寒い時期にわざわざ自分たちからなにか仕掛けるよりは、春先で暖かくなり始めた頃にそれは動き出すのではないでしょうか。
来年の3月くらいが、一つ大きな節目となるように感じています。
◎ひさしぶりのメッセージ
日々生活していると
気持ちが乱れることがあります
体調が芳しくないこともあるでしょう
落ち着いて感じてみてください
思うようにいかないと感じる一方で
いままで感じることもなかったこと
考えもしなかったこと
そういったことに意識が向き
ほんのわずかであっても
気づきを得て
あなた自身に向き合えている機会がふえているのではないですか
意識が変わり始めている人は
すでに行動が変わっていることに驚いているはずです
それを意識して継続することで
またひとつ変化が起きていきます
その一つ一つがつながり
よりよい流れが勢いをもち
ちからづよく流れ始めます
繰り返し人のせいにしてきた人が
人に頼らず自分で判断できるようになっていれば
それはとても大きな変化です
やるべきことをやれば
なるべくしてなっていく
そのことを思えば
いま起きている変化に気づいた時
自覚できていないことの中に
実を結ぶなりのこれまでがあるのです
そして
どうしたいのか
考えてみてください
◎余談
2週間ほど前のことですが、家族で海に出かけてきました。
三浦半島で、初めていくエリアだったこともあり、子供たちと周辺の磯を散策していると、近くにいた人の「亀・・・」という言葉で顔を上げてそちらを見ました。
すると、そこには体長が1m以上もある大きなウミガメの死骸が漂っていました。
前日までの台風で流されたか、どこかに打ち付けられて死んだのか、そんなことだと思います。
なにかメッセージ性がある気がして考えていると、「(海の)平和の象徴」「それが終わりを告げている」「ますます大変な時期にはいっていく」などの言葉がでてきました。