台風14号について

◎闇の龍

 

最近台風について感じることがなかったのですが、今回の14号については珍しくいくつか感じることなどあったので、いまさらですが書いておきます。

 

 

 

台風14号について何の気なしに考えたのが2日ほど前の上陸前でしたが、その時に深い闇に覆われた龍の姿を感じました。

 

龍の姿の大きさで脅威を感じることはありませんでしたが、闇に覆われている姿に、まだ本性を現していない得体のしれない不気味さのようなものを漂わせています。

 

そして、一昨日言われたのが、

 

「この台風で本格的な負荷のループにはまり込む人たちが現れる」

 

ということでした。

 

世の中にかかる負荷が減ることはなく、積み重なるように今後増え続けていく、ということを結構前に書きましたが、負荷に耐えられなくなってはまり込む、飲み込まれる、という段階にいよいよはいっていくようです。

 

負荷のループにはまこんでいく、といわれると、経済的なこと、体調面、そういったことで生きづらさを感じるようになっていくことは、なんとなく想像できます。

 

それ以外にも、人間関係であったり、だまされたり、自らの落ち度がきっかけになる場合もあり、人によってさまざまな経緯でそのループから抜け出せなくなっていく人たちがいるようなので、多岐にわたってのことのようですが、社会に感じる閉塞感があちこちで強まっていきそうです。

 

 

 

あと、一昨日の朝ですが、寝起きに「地震にも注意が必要になる」といわれました。

 

台湾の地震がその後あったようですが、今回のメッセージは日本で発生する地震があることを示唆していたように感じられました。

 

年末にかけての数か月のことです。

 

台湾で地震があれば、プレートの関係でというのか、日本でも起こる可能性はあるでしょうし、今回の台風によって刺激される面もあるような気がします。

 

もしあるとすれば、台風からそれほど時間を空けないで発生する感じもあり、直近で可能性が高まるのは台風通過中から10月にかけて、という感じです。

 

地震については例によってあてになりませんが、さまざまなことで今後さらに負荷が増していくのであれば、仕事関係などは流通や物価高に物不足に円の浮き沈みなど不安定さが増していくでしょうから、自身の経済面への影響も強く出てくるため、持ち越したり先延ばしにしてあとで困ることが無いようにしておくといいと思います。

 

自分だけでなく身の回りの同僚や取引先の人たち、いらしてくださるお客さん、そういった人たちに助けられ支えられているような関係性がなにかしらあると思います。

 

自分だけ仕事を回しているわけではありませんので、そういう周りの人たちになにかあれば困るのは自分です。

 

そこも含めて、体調管理については考えていく必要性も出てくる人がいることでしょう。

 

よくわからないものを勧めたり勧められたりして関係性をこじらせて後悔した人が、ここ数年で結構いると思います。

 

そういう苦い経験をふまえ、大事な相手が受け入れられるような話を通して、自分が伝えたいことを伝えていけるかどうか、けっこう大事な局面を迎えていく人もまあまあいそうです。

 

例えば体調に関しては、これまで書いてきた食事のことなどでいうと、アルカリ性に保つような食生活を心掛けることで、不調の改善や予防的な免疫力の高まりを期待できる、といういい方ができます。

 

病気になったとしても、それ自体は誰しも起こりうることです。

 

それを長引かせない、こじらせない、繰り返さない、そういうことのためにどうしたらいいのか考えて習慣を変えていけば、取り組みの内容が特殊なものでない限り、話くらいは聞いてくれるでしょう。

 

その時点で問題を感じ、実際に困っていれば、行動に移す人もいるかもしれません。

 

そもそも話を聞く気にもなってもらえないようだと、普段の関係性自体に問題がある可能性もあります。

 

もしそうであれば、現状について一度立ち止まって考えてみたほうがいいでしょう。

 

 

 

全体にかかる負荷が増し続けていく中で、現状維持にこだわったり、否定をが増えていくようなことを繰り返していると、負荷のループにはまり込む機会が今後増えていきます。

 

もしそれを感じて何とかしたいと思うことがあれば、よりよく生きる、ということについて真剣に考え、そこで出した自分なりの結論をもとに行動に移していくことです。

 

そこで行動に移せない、自信が持てない人は、話を聞きにいらしてください。

 

自分では見落としがちなできていること、気づいていない成長、そういったところから確認しながお話を進めていくこともできます。

 

話を聞かなくても自分で納得していけるなら、それでいいのです。

 

こういう時代に限ったことではありませんが、一つの大きな道筋をひろかねさんにすでに私たちは見せてもらっているので、それを自分のために活かしてもらえたら、と思っています。

 

 

 

 

 

◎余談

 

岸田内閣の暴走がはじまる

 

と、一言ありました。