感じていたことの結果

◎できあがった大義名分

11月頃からコロナの扱いが変わると感じていたことについてです。

 

感じたことの結論からいうと、およそ先月の10月まででコロナウイルスによる影響及び被害やワクチンの接種率が一定数を越えたことで、今後の対策を継続&強化していく大義名分が出来上がったということでした。

 

例えば、今後は極端なパンデミックなど起きなくても、これまでのことがあるから有無を言わせずにやるべきことはやる、というスタンスで社会行動が制限されたり画一化されることもあるかもしれません。

 

ただ、同じころから始まっていますが、反乱や革命のような流れも始まっており、これから2~3年はこれまで以上に混沌としていきます。

 

これまで権力をかさにきて強引に好き勝手やってきたり、社会的立場で弱者を装って一方的になにかを推し進めてきたことなどに対し、どこかで反発や邪魔が入りやすくなり、スムーズに事が進まなくなるということでした。

 

二元性の理の中での反発で終われば、グダグダが長引くだけです。

 

そこからなにを感じ、考え、動くのか。

 

それによって自らの運命を切り開く人もいることでしょう。

 

自分にどこまで集中できるのか、それもまたこれまでやってきたことの結果です。

 

 

 

11月に入ったあたりから、カルマの解消が積極的に始まっている方が増えてきたようです。

 

自分は大丈夫だと思っていても、身近な人の健康面や経済面などでの問題が生じてくると、気持ちが穏やかではなくなっていきます。

 

そういうことに振り回されて自分を見失わない生き方を、これまでここでは何度も書いてきています。

 

これまで学んできたことの実地ですから、理解できていればできただけ、自分が納得する取り組みを通して生きやすいという結果を得ることになります。

 

なにかあってからでは対処できないことはたくさんあります。

 

慌てて狼狽しながら泣きつかれても、それはその人の実力に応じたことしかできませんので、納得しようがしまいが、肩代わりできるものでなければ、その人のやったなりの対処の結果を受け取ることになっていきます。

 

 

 

私達は存在を認められています。

 

そして自由を認められています。

 

その自由はあなたに幸せをもたらすかもしれませんが、野垂れ死にする自由もあることを改めて書いておきます。

 

 

 

これから世の中の変化がまた起きていきますが、負荷が増えていくことは目に見えています。

 

その負荷に潰されないたくましさがあれば、問題を感じることも少なく済むことでしょう。

 

負荷をかけているのが誰なのか、そのことをはき違えなければ、取り組むべきことは自ずとわかります。

 

いまは因果律を使ってこの宇宙の進化を止めるかもしれない流れにあるようですが、すべては繋がりの中で起きていることです。

 

目を向けるべきは自分自身です。

 

そこからどこまで自分を広げていけるでしょうか。

 

 

 

人心の乱れがこれから改めて世界に広がっていきます。

 

来年は、また大変な一年となりそうです。

 

今できることは早めにクリアしていけるといいですね。

 

 

 

 

 

余談

大地も人の心も揺れ動いています。

 

人との関係性が大きく動くこともあるようですので、自身の方向性を踏まえた考え、言葉選び、行動、これらを意識して過ごすようにしてください。

 

これからますます自他のエゴの好き勝手に振り回されて苦しむ人たちが増えていきます。

 

足もとを見失わないよう、お気をつけてお過ごしください。

 

 

 

前回のブログで書いた厄災のエネルギーはいまだにうごめいています。

 

まだ活動が弱まっていません。

 

今後どんな動きをするのかはまだわかりませんが、不穏な感じは水面下で継続中という感じです。