◎台風14号について
今度の台風14号の被害については
「そこそこ」
「しかし、その後の影響もある」
台風の直接的な影響というよりも、最近よく言われる線状降水帯のような雨による被害がまたありそうです。
ただ、巨大な厄災と感じていたもののエネルギーからすると、あまり大した感じはしていません。
それは、あの厄災の塊がいくつかに分散して日本にやってくるから、ということでした。
いろいろな形で厄災が起きていく、ということのようです。
14号が来たあたりから今月後半にかけて、暗く重い雰囲気に包まれていく感じがします。
10月終わりくらいまでのことですが、そういう時期に入るようです。
◎見ようとしない、聞こうとしない、知ろうとしない
あることをやった人とやらなかった人では、情報に対しての目の向け方が大きく違ってきています。
私たちエゴは、自分が正しいという基準で動くことが大半です。
ですから、自分の考え、行動、その結果などを否定するような考え方や情報に対して、好意的に向き合うことはおろか、強く否定して自ら見聞きするようなことはしないでしょう。
余談ですが、過半数の国民がそれを行動に移したこと、日本全体の過半数をしめた人たちの総意が次の総理大臣を決める主要なエネルギーとなるようです。
誰がトップになるかは特にいわれていませんが、いま全体で行われていることを考えれば、結果ありきの総裁選でしょう。
そのあたりのことは、緊急事態宣言が出され続ける理由などから考えてみてもいいと思います。
話をもどします。
自分が正しいと信じてやったことを否定されるような話には耳を傾けないのはもちろんで、それは命に関わるような取り返しのつかないことであればなおさらです。
何年か前からこれからどうなっていくのか書いてきましたが、それが実際に起きる下地が徐々に固まってきていると思えば、さほど難しい話ではありませんし、そうならないための猶予はそれなりにありました。
互いの自由を認めることも書き、同情に引きずられないでどういう姿勢で臨むかも繰り返し伝えてきました。
その間にやってきたことの結果が、いまそれぞれの身に起きているだけです。
内海先生の話題の本を読み、免疫の仕組みについて書かれているところで、思ったことがあります。
効率よく物事をなそうとしてできるのは、それができる人の話です。
いいとこどりして分かった気になったところで、あそこに書かれていた免疫の働きと同様、いびつな理解に過ぎなければたいして役にたちはしないのです。
必要なステップをすっ飛ばして断片的な理解に基づいて行うことなど、いずれボロが出るのは当たり前。
ひろかねさんの話を聞いてもそうですし、神さまからの促しやメッセージにアドバイスなどを見ていても、まず方向性を決めてとにかく動け、ということがあります。
お祈りについて話したことも同じです。
口をあけて待っていてもほこりくらいしか入りはしませんが、自分に対する特別視と幼い考えに歪んだ思い込みから、美味しいお饅頭をほお張れると勘違いしている人がいかに多いことか。
笑顔で文句も言わずに、みんなのため、社会のため、積極的に言われたことをいわれたままやりましょう、そうすれば自分たちの生活は安泰、大丈夫、そう思い込んでやっていることがどういうことか。
やったことの結果がでるまでの期間が早まってきているので、あまり時を置かずに結果を目にするかもしれません。
「神の愛と言われているものは意識の進化を望むもののみに適応される。
間違った方向に進んでいる人間は助けたくても助けられないのが本当のところだ。」
「体験した人の言葉には力があり真実がある。
その人の言葉を信じられたなら信じた人も力と真実に近づくことができる。」
これは、ひろかねさんの言葉です。
自分の力をつけるには、知識だけでなく経験することも重要です。
行動に移すことで理解が進みます。
10手先だと悪手に見えても、100手先では違うことがあります。
エゴは目先の狭い範囲で見聞きして判断し、それが正しいと思い込みます。
狭い範囲で結果を出そうと焦ります。
ある失敗が100手先では活きてくるかもしれません。
エゴの視点ではわからないこともあり、変化が激しいこの時代を生き抜いていくためには、インスピレーションを扱えるようになることの重要性も以前書いてきました。
自分の幸せを思って生きたいのであれば、今の自分がやっていることを考えてみてください。
いいとこどりして分かった気になってなにもやらずにその時を待つ人たちは
結局いわれたことをやらないと安心できない
そう思っている人たちと大差ないんだよ
行動に移すことで
意味あるものに近づく機会を得ることになる
そのことを理解して実践できた人は
ここを見ている人の中でもごくわずかだからね
まだまだ続くことになるだろうね