時代に合った生き方を模索する

◎毎日を一生懸命生きること

私が住んでいる世田谷区あたりでは、相変わらず救急車を日に何度も見かけたり音を聞いています。

 

報道で発表される感染者数は、数の増減で一喜一憂していた人も、分母を見ればなにか意図があるのではないかと気づきやすくなってきたのではないでしょうか。

 

善悪について、むかし「力を持っている人の都合」ということを書きました。

 

誰かの都合に基づいて決められたとおりに事が運んでいる、そう感じる人はコロナの騒動以降かなり増えたように思います。

 

こうした中で、いまどう生きていけばいいのか悩む人もかなりいると思います。

 

ロックダウンやワクチンパスポートなどの話を気にしていても、息巻いて力んでいたところでなにか変わるわけではありませんし、なるようにしかなりません。

 

周りを説得しようとする人も多いでしょうが、日ごろの関係性や考え方に生き方などがベースにあって聞く耳を持ってもらえます。

 

日ごろから変わり者と思われていれば、どれだけ正論を吐いたところで思いこみを外すことはなかなかできるものではありません。

 

ましてや、命がかかっていることであればなおさらです。

 

いまやるべきは、自分にとって最優先でするべきこと、できることがなんなのか、それを確認し考えることです。

 

 

 

諸行無常という言葉がありますが、時代の移り変わりとともにいろいろな物事が変化します。

一方で、エゴは変化を嫌い、これまでのやり方を続けようとします。

 

いままでにないことが起き、今までにない状況に陥っていれば、この先今までと同じになるはずがありません。

 

そこでこれまでのやり方に執着してもうまくいくはずがないのですが、負担を感じる状況ほどエゴの強い人はエネルギーを使いたくないため、新たな取り組みや創意工夫でアレンジするようなことをしたがりません。

 

お金を稼ぐことが今の私たちにとってどれほど大切か、それは人それぞれでしょう。

 

しかし、特別な能力に恵まれ、特殊な環境で周りの影響もうけることなく安穏と過ごせる人ならまだしも、人並みから外れるレベルにない私たちは、これまでの生活を続けること自体が今後ますます困難になっていきます。

 

ここでいう人並みがどういうことを指すのかは、これまでこのブログを読んできた方にはわかると思います。

 

そのレベルに甘んじて大した努力もせずにこの先まともに生きていけないことは、何年も前から何度も書いてきました。

 

それぞれの生活の中でできる精一杯をやり、変化する社会の中で生き延びて生きために毎日コツコツと地道な取り組みを続けて、その時々を臨機応変に生きていないと、取ってつけたような変化や目の覚めるような成長など起こるはずがありません。

 

結果がすべて、とひろかねさんには何度もいわれてきましたが、どれだけ自分が頑張ったとしても結果がでなければ周りはそれを認めてはくれません。

 

ただ、その人の頑張り自体は、その人の成長の糧にはなっていきますが、自分なりのペースでやっていたところで、いまうまくいかないのであれば、結果が出ない人のマイペースでどれほどのことが期待できるかわかると思います。

 

一生懸命やって結果も出る、これは大変なことですが、いまやるべきはこうした取り組みをできるようにしていくことです。

 

風の時代、という言葉を一時よく見聞きしましたが、特殊な時代を表す言葉を使う時、それは周りの変化を期待しているからかもしれません。

 

周りが変わるのはいいのですが、自分が変わることをやらなければ時代に取り残されます。

 

自分がやることを変えていくから自分と共に周りも変わっていく、という方が理屈に合っていると思います。

 

時代を作っているのはその時代を生きる人たちです。

 

時代が変わるのではなく、その時代を生きる人たちの考え方や行動が変わるから時代が変わるのです。

 

時代が変わるのを待っていても、自分がよくなるわけではありません。

 

自分がよくなるなりのことをやり、その時代にあった生き方をするからこそ、生きやすくなっていきます。

 

これまでの慣習に基づいて取り決めたところで、今の自分が生きやすくなるわけではありません。

 

前がどうであれ、今は今でそれでいいのか考えてみることです。

 

また、これまでのやり方がいつまでも通用するわけではないのですから、少しずつでも今までやってこなかったことや興味のなかったことにまで視野をひろげ、時に新しい取り組みをし、時にこれまでのやり方を見直すなど、その時その時に役立つことを積み重ねていく必要があります。

 

一度にいい結果が出るはずもなく、少しずつ積み重ねる知識や経験もあって、生きやすさは常に変わっていきます。

 

そうしたことをコツコツと積み重ねている人たちは、この先も生きづらい世の中がつづくでしょうが、その中で生きやすくなっているはずです。

 

 

 

◎余談 地球とのつながりと暗黒をまとった巨大な龍

上に書いたような地道にこれまで頑張ってきた人の中で数人、先週くらいから地球とのつながりを映像で感じさせられることがありました。

 

地球のコアとその人の生命エネルギーがつながり、地球とともに生きる流れに入った、ということでした。

 

新しい時代のエネルギーと言われましたが、どの人も特別目新しいことはしておらず、むしろ日々目の前のことに余裕がないくらい必死で取り組んでいる方ばかりでした。

 

そのコアは、以前白い繭に包まれた地球が、黒く固い殻に変わり、その中から漏れるように一筋光をはなっていました。

 

緑と白の混じった細い光の筋ですが、これが今後の取り組みでふとくしっかりしたものに変わっていけば、より安泰ということかもしれません。

 

ある方は、リアルタイムで命の灯が消えてそのエネルギーにつながる場面を感じました。

 

その方はその時が寿命で、「ここから先は全体のなかで生かされていると意識し、感謝して生きるといいよ」ということを言われています。

 

ちなみに、この方はワクチンを打っていますが、頑張りを認められてのことのようでした。

 

先の見えない状況ではありますが、やることをやっている人にはなにか目に見えずいまは感じることもできない変化がおきているのかもしれません。

 

夢物語のようなお話なので余談に載せておきます。

 

 

 

あとは、以前ここに書いた厄災の龍の後ろに、さらに3~4倍の大きな暗黒をまとったような龍がとぐろを巻いて寝ていました。

 

今後の可能性として台風や水害に地震に火山活動などの自然災害や、私たちの生活に負担を感じさせるコロナにまつわるなにかが控えているのかもしれません。

 

ただ、まだ眠っており、もしかすると東南アジアの方に向かって動いていくのかもしれない、という感じがしました。

 

これから台風シーズンに入っていきます。

 

コロナも寒くて乾燥した秋冬にはより活発になります。

 

ワクチン由来なのか変異なのかわかりませんが、まだまだ私たちの生活はなにかと振り回されることでしょう。

 

自分にとって大事なことを見失わないよう、日々の生活を大事に過ごしていただければと思います。

 

 

 

あと、これはもうほとんど忘れてしまった夢の話です。

 

これからはやるコロナ?病気?に、にきびをきっかけに発症するかのようなものがでてくるかもしれません。

 

原因が皮膚の免疫力の低下、ということでした。

 

過度な消毒で皮膚の細菌叢が劣化して起こること、のように感じましたが、もう忘れてしまいました。

 

あと、今朝は夢の中で一言だけ、「慢性疲労症候群」という言葉をいわれました。

 

コロナに関してなにか伝えたいことがありそうなのですが、いまのところ明確に何かは受け取っていません。

 

ただ、これからウツや不定愁訴と呼ばれるものも増えるでしょうし、慢性疲労症候群もそうした中の一つに入るのだと思います。

 

体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

 

食べるものに関しては、基本的に以前書いたものでいいようです。

 

食べすぎるよりは腹八分目、空腹の時間を大事にすること。

 

あとは個々に、野菜や果物、肉、魚、自分で調べて自分に合うものや必要なものを考えて摂ることです。

 

特別なことで対処することはいわれません。

 

それ以前にできることが、私達の日常にはたくさんあるのかもしれませんね。