泡沫(うたかた)人間

◎夢を見ました

8日の日曜日の朝、ある夢を見ました。

 

知人のことのようでもあり、2年程前に見た夢と感覚が似ていた面もあるので、解釈が複数あるのかもしれません。

 

とりあえず、見た内容を書いておきます。

 

 

 

 

◎ひとつの末路

日本の国内で、私は在る知人たち10名ほどと歩いていました。

 

(場所は※※県のような感じがしていました。世界の縮図としてみた時、アジア圏が関係してくる可能性も感じます。伏せた方がいいようなので※にしておきます。)

 

それぞれまばらに離れて歩いていたところ、私の前を歩いていた人が歩道橋の階段を上がる際につまづき膝からころんでしまいました。

 

そこから立ち上がると、手や膝周辺をすりむいたようにケガそしていたように見えたのですが、実は白いテントウムシくらいの大きさのマダニのような虫に刺され、皮膚が発酵したかのように泡(あぶく)がたち始め腐りただれ始めています。

 

かなり痛いのか、苦しそうでした。

 

驚いて前を歩いている数人の仲間に声をかけようと駆け寄ると、その数人のうちの2人はすでに全身が泡に覆われ周りの人間に感染させようと追いかけ始めていました。

 

まるでゾンビです。

 

その人たちにすでに意識はなく、中身もあるのかないのかわからない状態で、バブル経済のバブルのような印象です。

 

泡沫(うたかた)という言葉がこの時浮かんできました。

 

気がつくと、私一人が自衛隊のトラックの荷台に乗せらて難を逃れていました。

 

他の人たちがどうなったのかはわかりません。

 

ただ、トラックに乗せられているシーンの直前、すぐ近くまで泡沫がせまってきているにもかかわらず、「ここまでは追いかけてこないでしょ」という感じで一息ついて談笑し始めている光景が見えていました。

 

彼らに声をかける間もなく通り過ぎ、トラックの荷台の上にいました。

 

荷台には他にも2名ほど自衛隊員がのっており、近くに駐屯地でもあるのか、そこから移動している途中でピックアップされてたようです。

 

 

 

ここまでです。

 

ここで夢から覚めたので、夢うつつ状態で夢を思い返していたところ、まだ確認がとれそうな感じがして時期はいつ頃のことか問いかけてみると、2022年の7月、2023年の7月、という時期が浮かんできました。

 

なにかを抽象的な表現で見せられた感じがしたのでここに書いていますが、見えたままの事が起こるとも思えません。

 

私の一応の解釈はありますが、まだ途中段階です。

 

断片的に書いておくと、

 

 ・1~2年後に自分の身の回りで3~4割の人になにか起きる可能性

 

 ・自分が無い、が形になる

 

 ・今起きていることの延長線上の話

 

前回書いたことを、みなさんがどの程度のことと解釈しているのかわかりませんが、そのことに関連して数日前に言われたのが、「魂の残留孤児」ということです。

 

これから見える世界は激しくなっていきそうですが、カルマの解消として私たちの身に起きる深いところでのできごとは、これまでの比ではないこともでてきそうです。

 

これはある意味、因果応報がこの宇宙の隅々まで張り巡らされていることを思い知るような話でした。

 

魂の系譜とでもいうのでしょうか、それ自らがそうした運命を選択していく可能性があることに正直驚きます。

 

いま自分がやっていることがどれほどまでに自分の運命を形作っているのか、あとで気づいた時には、すべては終わっているかもしれません。

 

これからの宇宙の教科書といわれたひろかねさんのお話の中にでてくる「結果が出てからでは遅すぎる」、このことを改めて考えています。

 

 

 

◎余談

カルマ解消のために、取り巻く状況があわただしくなってきた人もいるのではないでしょうか。

 

台風9号の余韻からか、これから未曽有の水害にみまわれる可能性が出てきているようです。

 

気象予測画像など見ていると、これから月の後半にかけて、西日本を中心に大雨が降る可能性が高まっているようです。

 

さらに20日頃に新たな台風の予測もでていますが、こちらもいまのところ西日本を中心に影響がありそうです。

 

大規模な災害になれば、西日本だけで済むはずもありません。

 

ここ数年の各地での被災、コロナに関連してのあれこれ、それらに積み重なっていくことがもたらす影響は、更なる負荷以外何物でもありません。

 

備えや対策、こまめな気象情報の確認など、必要に応じてやるようにしてください。

 

なにも無ければラッキーですが、あまりそれは期待できないように思います。

 

また、その影響が他国に反映される感じがしています。

 

いろいろ持ち越すことがないよう、実績たりうるこれまでの取り組みをふまえながら過ごしてください。

 

負荷はここからさらに上を目指すかのようにじわじわと増していく、ということでした。

 

 

 

余談ついでに、職場での話です。

 

梅雨明けした頃から救急車が1~2日で1台通ることに気づくようになっていました。

 

それまでは、めったにサイレンを鳴らしながら通ることはありませんでした。

 

なぜそういえるかというと、近隣には同業の方も多く、救急車が通ればそれなりに以前から意識しているため、2日に一台というだけでもかなりの数に感じます。

 

それが先週から、一日に2~3台のサイレンを聞いています。

 

熱中症が増えているのかもしれませんが、それはそれで不調な人が多くなるなりの事がなされているからでしょうし、それ以外でいえば陽性なのか感染なのかわかりませんが、数がものすごい勢いで増えているコロナ関連でしょうね。

 

自分で調べていけばなにで増えているのか察しがつきそうなものですが、この調子だとまだまだ勢いは衰えることはないでしょう。

 

救急車の出動回数が増え続ければ、またなにか問題が生じてくるでしょうし、それにともなって「より一層厳粛な対応を」となるのではないでしょうか。

 

これから一つの山場に入っていくことになりそうですね。