冬至の夜の警告音と新型コロナの変異種についてなど

◎深夜に鳴るアラーム

冬至の夜のことですが、深夜2時ころに緊急地震速報のアラームのイントロ部分だけが頭の中で鳴り響き目が覚めました。

 

「地震がくる?」と一瞬考えたのですが、枕元にスマホを置いているわけではなく、少し待っていてなにも起こらなかったため、別室にあるスマホを改めて確認したのですが、やはりなにも通知履歴はなく、地震も発生していないということがありました。

 

翌朝神さまに確認してみると、「世の中が本格的な注意期間に入ったことのお知らせ」だったようです。

 

そのさらに数日前には大海に出た夢を見ていましたが、大きな節目をまた一つ越えて、新たな状況に私たちはいる、ということでした。

 

今日いらした方とのお話でも、大海に出たことを改めて伝えられました。

 

その方はしっかりした船に気の合う方たちと乗り、これからもしばらくは穏やかな航海をつづけていくことを伝えられた一方、それと並行して見える映像は、すさまじい嵐の中を必死に航海する人たちの姿でした。

 

二極化がこれくらいの違いではっきりする、ということで、船を並べて航海するように、日常生活で一緒に過ごす人がいたとしても、これからはそれぞれの有り様や心情などはまったく異なる世界にあるかのようになっていくのだそうです。

 

そのようにこれからなっていき、何かあった時に嵐の中にある人にどれだけ話しかけたとしても、自分を見失って聞く耳を持つことができないその人たちには、その声が届くことはなくなっていきます。

 

そういう違いが色濃くなっていき、今から数年かけて、私たちを取り巻く環境、ともに過ごす人、考え方、様々な物事が大きく変化していくそうです。

 

 

 

 

◎大統領選挙から新型コロナの変異種へ

これまでアメリカの大統領選挙のことを続けて何度か書いてきましたが、昨日不意に「もうここまででいい」という感じになりました。

 

トランプ対バイデンから、アメリカ対中国、そしてこの先でさらにもっとおおきな構図での問題解決の図が姿を現していくのですが、神さまたちが思うことはある程度果たされたということのようです。

 

それよりも、イギリスで騒がれている新型コロナの変異種がこれから更に大きな問題になっていく感じがしています。

 

さきほど見かけたネット情報だと、すでにイギリスから香港に変異種が入り込んでいる可能性もあるようです。

 

中国から日本への渡航があまり制限されていない状態では、日本も時間の問題になると思います。

 

何かあってから慌てて制限しても遅いのですが、いまのままでは、また後手後手にまわるのでしょう。

 

そうなると、イギリスの次は日本、という言葉の意味を、数週間のうちに知ることになるかもしれません。

 

経済について、一昨日は急に重苦しい感じがしてきました。

 

その時は、一昨日をピークに悪くなり始めるように感じたのですが、私たちの生活に影響が出始めるのはまだもう少し先のようです。

 

しかし、なにかをきっかけに、急速に悪化し始める可能性を感じています。

 

アメリカの大統領選挙の不正について、日本でも一部で報道されるようになってきました。

 

これから数日から数週間の間に、大手メディアがこれまでの方向性を一転して報道内容の方向転換をはかるようなことになると、動揺する人も多く現れることから、経済に悪影響がでるきっかけとなるかもしれません。

 

 

 

 

◎広がる混乱

中国では、大規模な停電後、計画停電が突如始められたようです。

 

この寒い時期に電気が使えないのは命に関わることがあるのではないでしょうか。

 

また、水道が止まる地域もあるようですし、電子マネーが使えないという話もあり、この状態が続くだけでもかなり深刻な事態になっていくと思います。

 

中国企業の破産の報道も目にしますし、今年の水害で農作物の収穫量が例年の3割程度のため、すでに食糧危機に陥りかけている、という話もネット上で見かけました。

 

アメリカからの制裁の影響も出ているのでしょうが、指導者層の思わぬ展開による焦り、そこからくる判断ミスや、汚職や自己都合を優先する人たちの勝手な都合での機能不全などに加え、国内の情勢も急速に悪化しているようです。

 

これまでそういう話は外部に漏れることがなかったはずですから、あちこちほつれが大きくなり、統制が取れなくなってきているのでしょう。

 

派閥争いなのか、内部告発や情報漏洩などもあるようですから、事態を収束させるためには、なにか対外的なことで極端なことをしないと、という判断になっていく可能性もあります。

 

そんな中でのイギリスでの新型コロナの変異種騒ぎです。

 

南アフリカからも入っている、という話がありますし、いろいろな話がこれからもでてくることでしょう。

 

昨年の今頃、新たな肺炎患者が中国国内で見つかったようだ、と報道されていたものを見た方もいたと思います。

 

しかし、それを見た時に、ここまでのことになることは感じていませんでした。

 

そして年が明けたあたりからようやく違和感を感じ始め、今年の1月中旬過ぎたあたりから、かなり騒がれるようになっていたと記憶しています。

 

実態がどうあれ、二次的影響や経済活動の制限などから、私たちの生活が多大な影響を受けることはすでに経験済みです。

 

何を指していたのかよくわかっていませんでしたが、神さまから「アメリカの次はイギリス」といわれていた経緯があります。

 

また以前から感じていた新たな疫病が流行ると考えていた時期とほぼ同じ時期に騒がれ始めていることもありますし、根拠はありませんが同程度かそれ以上の実害を私たちにもたらす可能性をつよく感じ始めたこともあり、日常生活でまずはやることをやりながら、イギリスで取りざたされている新型コロナの変異種について注意して様子をみていくつもりです。

 

大したことがなければいいのですが、いまはそうなるとは思えません。

 

中国の食糧事情や経済活動の鈍化が私たちに与える影響も、これから実感する機会が増えていきそうです。

 

 

 

 

◎最後までつづく選挙のせめぎあい

トランプ大統領のやっていることをみていると、選挙についてまったくあきらめていませんし、選挙に勝つことだけを目的にしていないこともわかります。

 

とりあえず国内については軍事的解決よりも憲法での平和的解決を目指しているようです。

 

しかし、アメリカの大統領選挙が決着した後、対外的にどういう対応をするのかは、また別の話です。

 

今回、大統領選挙の不正に中国やイランが関与したことが立証されれば、それらの国に対して何らかのつよい対処が行われるはずです。

 

米ドル決済を止めたりつよい制限を課す経済制裁を行うか、ネットを介して国内での動乱を誘導するか、他国と共同で軍事行動に踏み切るか、選択肢はいくつも考えられます。

 

どれを選ぶにしても、自国最優先で考えて行動する以上、協力する国や影響を受ける各国も、自国のリーダーの指示のもと、それぞれに自国のことを自分たちでなんとかするよう考えていかなくてはならないでしょう。

 

私たちの国のトップは、すでにその運気を使い果たしたかのようになっていることを書きましたが、その状態で判断し決定していくことは、ちぐはぐなものや的外れなものが多く、先行きを厳しく感じる人がどんどん増えていくそうです。

 

衣食住の大部分に中国が関係するものが含まれている生活を私たちはしています。

 

その中国になにかあれば、私たちに影響がないはずがありません。

 

バイデン候補が大統領にえらばれると、またさらに違った展開で、私たちは台湾とともに中国からの影響を受けることになります。

 

どう転んでも、いまアメリカで起きていることは、先々私たちの生活になんらかの影響を及ぼすことになります。

 

どちらにせよ、それらに対する決定権やなにかを行使する力を持ち合わせていない以上、あれこれ騒いだところで意味はありません。

 

まともに食べていけなくなってから慌てても遅いのですから、いまできることを精一杯やって、日々の生活をすこしでも納得できるものにするようにしてください。

 

時間は確実に刻まれています。

 

様子を見続けて何もしてこなかった人たちと、わからないなりでも、できる中でよりよく生きることをしてきた人たちとの差は、これからますますはっきりしていきます。

 

冬至を過ぎて大海にでたといわれましたが、それが穏やかな海なのか、荒れ狂う嵐の海なのか、その違いはすべてこれまでやってきたことの結果です。

 

これからは負荷が増した分だけ、挽回はさらに困難になります。

 

苦しくても、つらくても、自分がそこから抜け出したいなら、必死で頑張ってください。

 

そこでどこに目を向けるのか考えてください。

 

これは確認のしようもない話ですが、これまでやってきた人でも大変なことはもちろんありますが、その大変さの度合いはすでに大きく変わっているのだそうです。

 

ともかく、「結果が出てからでは遅すぎる」というひろかねさんの言葉を、改めて考えていただくといいと思います。