◎メディアを無意識に信じ込む人たち
アメリカの大統領選挙について何度か書いてきましたが、日本のメディアだけ見ている人たちは、ここで書いていることにまったくピンと来ていないようです。
そういう方は、メディアから流れる情報を鵜呑みにしていないか、自分で確認してください。
今回のことは、ウォール街や大手メディアにCIAまで取り込まれているようですから、そういうところに信頼を置いて情報を得ている人たちにしてみれば、今起きていることに対して思い込みが働き、ことが大きくなるまで気づくことはないでしょう。
日本のメディアは、そうやってアメリカから流されてきたものをそのまま流しているようなので、それをそのまま信じてしまううちは、自分の人生を生きているとはいえず、今後急速に苦しい状況に陥る選択を、知らず知らずのうちに今自らしているかもしれません。
まだ大統領が確定していないにもかかわらず、選挙が終わった、次期大統領は決まったと言い切ってしまう人もどうかと思いますが、外交に携わる政治家でさえそうなのですから、いかに洗脳され誰かの都合よく誘導されているかがわかると思います。
ネット上で流される話を見ていると、「CIAの長官が逮捕されたらしい」「ジュリアーニ弁護士が生物兵器で暗殺されそうになった」「NATOも参加して中国国内にある生物兵器関連施設を数千か所破壊する計画がある」なんてものもあり、陰謀論で片付けたくなるような話が続出していますが、法廷で結論がでればわかることです。
また、戦争になった場合、アメリカでさえ主要な人たちや力を持った人たちが懐柔されていたのであれば、NATOに加盟している他国に対しても、それくらいのことはやっているでしょうから、内部でぐちゃぐちゃして長期化し、そのままグダグダな世界に突入するかもしれませんし、ある人たちにとってはそれが狙いかもしれません。
日本も同様です。
しかし、いまはギリギリのせめぎ合いが続いているので、戦争になるかどうかはまだ確定ではないようです。
なんであれ、前から何度も書いてきたように、自分のことを自分でやらなくては話にならないので、それはよくよく自覚して取り組むようにしてください。
◎一つの可能性として
「(一つの可能性として)書いておいたら」、と神さまから言われたこともあり、いらした方にだけ話している今後の直近の可能性を、時間もなさそうですし、書いておきます。
今回、中国が大統領選挙を機に、世界への覇権に向けて一気に駆け上がろうと画策していたものが失敗しかけている、というのが今の状況だと感じます。
時間をかけた周到な根回しでのぞんだはずが、今回はトランプ大統領に裏をかかれたことで、後がなくなってしまいました。
今回の中国側の首謀者は実績を残す必要があったものの、汚点どころか致命傷になりかねない事態に陥り、焦っています。
そして、いまは世界を敵に回すおそれも出てきたため、世界を一斉にパニックに陥れて危機を回避しようとし、これ以上追い込まれる前に人為的なパンデミックを起こす可能性がある、ということ感じています。
私が感じているのは、人種の違いに影響がでるウイルスを使ったバイオテロが意図的に起こされる可能性です。
その準備はすでに済んでいるようなので、あとはスイッチをいつ入れるか、ということですが、範囲は世界規模で、時期は年内です。
もしそれを実行に移すと、世界は更なる混乱に叩きこまれることになります。
そうなれば、世界全体での負荷の増し方は2割増しどころではないかもしれません。
しかし、一方で、日本は特殊な経過をたどっていく感じがしています。
あと、数日前から太陽の活動が活発になっており、自然災害も含めた混乱に拍車をかけるような出来事が、その前後にもありそうです。
とりあえず、これから年末にかけて、来週、再来週、という感じで数日ごとに負荷が増していく感じがしています。
余談
電子マネーを使っている方は、紐づけしている口座の預金額をあまり多くしておかない方がいいかもしれません。
日ごろからそうしている方も多いと思いますが、念のため、というお話です。