◎変わり始めた神との関係性
いま起きていることとして昨夜受け取った話です。
夏至の頃から冬至にかけて、いまは時代から時代への移行期にあるということでした。
その移行期を通して、まだ自覚しづらい変化ではありますが、神とのかかわり方が変わり始めているそうです。
大多数の人にとって、これまでは崇める対象として神は存在していました。
しかし、いまはまだ一部の人たちにとってですが、意識の変化が大きくなり、自らの内に神を感じる時代に入りつつあります。
スピリチュアルでよく目にする「自らの神性に気づく」という話です。
ここではすでにそういうことは何度もお伝えしてきましたが、より多くの人たちもそのことに気づき始めていきます。
それが来月の前半あたりから一部の人たちに対して始まり、来年以降あちらの思うような結果が続けば、そのまま継続して計画もさらに進展していくようです。
気づいて理解した分だけ考え方が変わるため、生き方そのものも変化し、新たな時代の変化がそういう方たちからも起こり始めることで、来年以降の変化を加速させようとしています。
まだ未定の部分もあるため、その進展予定や内容までは教えてもらえませんが、着実なことを積み重ねてなんとか軌道にのせていきたいようなので、自らの方向性を今一度自覚してもらい、個々で結果につなげてほしいようです。
「神を否定しないで依存を減らし、全体につながる自分を信じて生きられるようになってほしい」ということです。
ここで余談です。
このことがいまの時期の私たちがクリアしていく課題として出されています。
そのため、理由は他にもありますが、ある時期から仏陀や月読の大神はなるべく手出し口出しをせず、実存の外から見守るようになっているということでした。
◎これからの一つの進化の形として
これまではある特定の人たちに対して、上位の存在からメッセージを受け取ることが許可されていました。
それはこれからのある時期までは、指導という一つの役割として行われていくことです。
しかし、これから個々にインスピレーションを受け取ることができるようになっていくことが私たちの通常の在り方となるべく、今回実地での試験的なアプローチとして、自身の内面を通しての神とのつながり、自身が神であることを自覚できるように準備ができた者たちに対して促していくそうです。
促しというのは、深い集中状態を体験したり、豊かな感受性での経験や気づきが増えるということであり、そこを次につなげてクリアすることで、覚醒に至る人もでてくるようです。
次につなげて、というのは、その体験の意味や内容を考え、自分の成長につながる理解をすることです。
その気づきの機会にどこまでその機会を活かせるか、それは覚醒体験の活かし方として過去のブログに書いてきたので、覚えている方はそこを探して読み返してみてください。
日ごろからやってきたことがそこで試されていきます。
チャンスを手にしても、活かせなければ意味がありません。
以前も書きましたが、多くの人を救うことはしない、と過去にいわれていますので、チャンスをどうするかは自分次第です。
「自身が神」というと特別視になりそうですが、そこに特別視を持ち込まずに実感できるレベルになっていることが条件の一つと言えるでしょう。
◎余談など
私たちはもちろんですが、神さまたちにとっても過去に想定されていたどの可能性にもない展開のなかを突き進んでいる状況ですので、現在進行形で計画の練り直しがなされているようです。
ですから、こうした話は見直しや変更もあることですが、グダグダに向かう可能性が高まる中で、神さまたちにようやく動きが出てきたので、今後どうなっていくのか楽しみです。
今回の話の一方で、このことはこれからますます大変な世の中になっていくことを示唆しています。
大統領選挙では、暴露合戦というか互いのあらをつつき合ってつぶし合いをしているようなので、選挙が終わった後、勝った側は特権をいかして火消しと目先を変えて派手な経済対策やコロナ対策を展開するでしょうし、負けた側は今回暴露されたことの責任を追及されて厳しい展開に身を投じることになるのではないでしょうか。
勝った側の政策がうまくいけばいいのですが、そもそもダメージも相当負って行う大統領職はかなり負担があり、他国との関係や無理して行う政策のひずみによって思うようにいかないことも出てくるため、「大変な世の中」の一端を担うことになるようです。