◎大統領選挙について
アメリカの大統領選挙が間近に迫ってきました。
今回の選挙については、トランプ大統領が当選するだろうと以前から感じていましたが、報道されているものを見ると、真偽のわからないうわさも含めて様々な情報が出回り、有権者の人たちがそうとう振り回されているのではないでしょうか。
かなりの接戦で白熱しているようです。
イルミナティカードというものがあります。
あれは予言や占いというよりも、計画書のようなものです。
計画を知らない人々の意識を動かして、計画を実現しやすくする目的もある、と神さまから言われました。
つまり、中には実行されなかったものもあるようですが、予言の当たりはずれではなく計画がどこまで実行されたか、で見た方がより的確な見方といえるようです。
少し調べてみると、トランプ大統領について描かれていると思われるカードはありますが、バイデン候補について描かれているものはいまのところ見聞きしません。
人々の意識に働きかける意味もある、というのであれば、すでに多くの人たちの目に触れているはずですから、そうなっていないことを考えると、この世界で力を持っている存在たちの計画ではトランプ大統領で継続していくことになっている、と考えることもできます。
どちらがトップに立っても、あるエゴが継続してトップに居続けるか、あるエゴが違うエゴに取って代わるだけなので、その4年間の内情は、力を持っている存在たちの都合が優先される世の中が続くことになるだけです。
しかし、ほころびやほつれはますます増えていくので、これまでの時代の最後の4年間ということになり、4年後になんらかの区切りを迎えることになるのだそうです。
◎焦る存在たち
いまは、各国や大きな組織のトップたちは、焦りを抑えつつ活動をしている者が増えている、ということでした。
そういう存在たちは、周りから見て表向きは順調だったり問題無いように感じられても、寿命のような締め切りがあるのか、時間がない焦りを抱えながら対処しているそうです。
乱世に入る前に自分たちの足場を固めようとしている感じです。
これからますます力のある大国や大企業に力が集まり、小国や中小零細企業などは、ほぼ自分たちの頑張りだけで何とかするしかない状況になっていくので、擦り付け合いやつぶし合いのような様相を呈するところもでてきて、徐々に殺伐とした雰囲気の中で過ごす人たちも増えていきます。
ただ、そんな社会にありながら難少なく生きていける人たちや、バブルのような世界で享楽的な生き方ができる人たちもいるので、今年から来年にかけて、ふるいにかけられたように感じる人たちがまた多数出てくることになるようです。
国や組織に限らず個人であっても、成果を焦ると裏に隠していたものがボロとしてでてきます。
例えば、他国への侵略などは、国内の問題によって足止めをくったり足かせになるばかりか、これまでため込んできたものと併せて問題が大きくなることにより、自国の存亡にまで影響がでてくるようなので、大きくことを動かすほどに自らの首を絞めることになる、ということでした。
「自分に関係のないことや優先順位の低いことに捉われていないで、自分がやることに誠実に取り組むことだね」ということでした。
先週23日(金)に受けとったメッセージを下に載せておきます。
◎メッセージ
これから
人々をある大波が呑み込んでいく
時間はかかるが
そこから抜け出ることはできる
それだけで死ぬことはないが
世の中全体にうすく大きく覆い被さるそれから逃れることは
容易ではないだろう
大波とは
大海の洗礼
重苦しさや息苦しさ
そういったものを醸しだす雰囲気のようなもの
複数の事象の重なりや連なり
そしてあなた方一人一人がいだく思い
それらが混じり合って大波となり
それぞれに粘着質の負荷をまとわりつかせていくこととなる
これからあなたたちは
その波に呑まれていく
波に呑まれながら
否応なく大海へと引き込まれていく
そしていよいよ
新たなステージへと踏み出していくことになるね