この世の地獄

◎昨年のブログを読み返してみて

 

ブログで昨年の夏ころからのものを少し読み返していました。

 

一昨年予定されていた1年で起こることを3倍に薄めてマイルドに現象化していく、ということも言われていましたが、それが今年の年末までだそうです。

 

しかし、マイルドにして先延ばしにしたつけもあり、来年は今年よりも激しい状況に陥っていくそうです。

 

とりあえず秋分くらいまでは時間があり、小川から大河に出たということは、今の時期、できる方は足もとを固めつつ、活動の幅を広げていく時期でもあります。

 

これまで捉われていた思い込みや習慣のままでは、エゴのパターン化から抜け出ることはありませんが、個に立ち返り、自らの思い込みに気づけた人は、いまあることをしっかりやりつつ自分がやりたいことをやるようにしたり、環境を見直して変えていくこともできるはずです。

 

しかし、それには自分が「よくなりたい」という思いを自覚し、「自分はやれば変われる」と思えるかどうかが、一つのカギになります。

 

これまで自分のエゴをチェックしてコントロールすることを少しずつでもやってきたのであれば、それを大いに活用して自分の進みたい方向に行動するといいでしょう。

 

9月に入ってからは、またそうした余裕や意欲が無くなってくる方も増えそうです。

 

昨年夏ころから書いていた内容を読み返すと、煽ったり急かすような印象を持たれるものもあるかと思いますが、いま振り返ってみて、どう感じるでしょうか。

 

あの時やっておけば、という方も少なからずいるはずです。

 

何度も何度も同じことを書いても、だんだんマヒしてやる気がなくなるのであれば意味がありませんが、ここで読んだことをきっかけに行動に移し始めた方もいます。

 

そうした方は、目の前のことに一生懸命取り組んで、納得した生き方ができるようになってきているのです。

 

 

 

 

◎変わる

 

前回髪の毛治療のことを少し触れましたが、モニターを引き受けてくれた方も、そういうお一人です。

 

神さまからは、

 

 

 

以前は自信がなく

 

くよくよ悩むことで

 

頭の中がもやもやしていたが

 

ここ数年の取り組みの変化により

 

それまでなら悩んでいたものを行動に移し続けることで

 

この人は変わった

 

だから

 

頭の中のもやもやがかなり減り

 

エネルギーの滞りが減った

 

彼自身が大きく変わったので

 

体もそれに伴って変わる一環として

 

こうした治療を受けられる状況を自ら作り出すことをしている

 

自分がやったことの結果は

 

周りをも動かす

 

 

 

と、改めていわれました。

 

考え方が体に与える影響は、私たちが思う以上に直接的でしっかりしたものだそうです。

 

自分を信じて自立して生きられるようにするためにも、自分の思いこみに自分で気づけるようにしていくことは大事なことです。

誰かを当てにしていては、自立になりません。

 

当てにできる自分になることを意識して、自身の日々の言動に目を向け続けてください。

 

 

 

 

◎この世の地獄とは

 

本当に世の中が大きく動くとき、それは私たちが考えているよりもはるかに壮絶なインパクトとして、私たちは体感することになるかもしれません。

 

それは、逃げたくても逃げられない、死にたくても死ねない、まさにこの世の地獄とも呼べる中で生き続けなくてはいけない、そういう可能性もあるのです。

 

今の時点で言葉にするアセンションやディセンションなどは、言葉遊びだと思っています。

 

実際にその場に身を置いて人として生きていくとなれば、苦しいものは苦しいですし、嫌なものは嫌なのです。

 

逃げたくても逃げられず、嫌がってもなお執拗に負荷をかけられたとき、愛だ光だと言っていて納得できるでしょうか。

 

お祈りしてすがっても、ずっと当てにし続ける生き方で納得できるでしょうか。

 

黒い神さまたちが本格的に指導に入れば、覚醒した人であっても考えを改めなくてはいけないケースも出てくると思っています。

 

厄災を司る女神さまが多くの存在を引き連れて現れたことがありましたが、あの神さまの背後にいた存在たちが、いわゆる黒い神さまたちの一部です。

 

五井先生が覚醒するにあたって指導をしていた存在も、黒い神さまでした。

 

容赦なく負荷をかける、嫌がってもなお執拗に負荷をかけ続け、ともすれば負荷を増したりもします。

 

その存在に対して、神さま、と言える人たちがどれほどいるでしょうか。

 

負荷をかけられてなお歪まない。

 

例え歪んだとしても、自分でエゴをチェックして変えていければ、それでOKです。

 

まだこれからどうなるかわからない、と神さまは言いますが、こういう道筋も可能性としてちらほら見え隠れしているので、書いておくことにしました。