選択するものを変えること

◎よりよい選択が方向性をだすことになる

 

先日、ひろかねさんから教えられたことで気づけたことがあり、以後、視点や考え方に変化があります。

 

まだ理解が追い付いていないこともあり、なじませるようにここ数日過ごしていました。

 

その気づいたことを書こうかと思っていましたが、そういったことに興味がない方にはあまり伝わる感じがしないので、それはいらした方に対してお話の中で触れていこうと思います。

 

私の取り組みの過程での気づきです。

 

いらしてくださっている方の中には、これから先で同じように気づくことがあるかもしれない内容だと思います。

 

ただ、微細な事柄に感じる方が大半でしょう。

 

興味があればいらした時にお尋ねください。

 

ブログでは、言葉の変化を通して伝わるものが少しでもあればいいと思います。

 

私の変化を簡単に言ってしまえば、ひろかねさんがお話をしてくださることが、前よりわかるようになっただけですが、その前よりわかるようになることが、私にとってはとても大きな出来事なのです。

 

今日のひろかねさんのお話で、「よりよく」とは「選択するものを変えること」であり、それが「方向性をだすこと」になります。

 

選択するものを変えるには、その手に握りしめているものを「ある」と認め、違うものを選びなおすことででなされます。

 

過去をゆるす、執着を手放す、そういったことは、その許せない過去を認め、依存心でつかんでいるなにかに気づき、それらよりも自分が求める生き方にあったものを選択しなおすことです。

 

いつまでも同じものを選び続けていても、それではよりよくにはなりませんし、現状が続くだけです。

 

今回気づいたことで、そのよりよくを実感しています。

 

まだまだ先はありますが、自分の成長を実感しながら過ごせたここ数日は気持ちのいいものでした。

 

 

 

 

◎余談など

 

世の中はすこしずつ、よりはっきりとした二極化に向けて動いている印象です。

 

これから活発に活動的になっていく人たちがいる一方で、社会的な規制や思い込みに決めつけなどから生きづらさに歩みを進める人たちがいます。

 

経済活動や人間関係、国際社会の関係性や自然環境など、多岐にわたって二極化が進み、数か月ごとにその差ははっきりしていきそうです。

 

年末には相当な世の中の変化が起きているのではないでしょうか。

 

 

 

余談として感じたことや、受け取ったお話があるので書いておきます。

 

先週の木曜日、仕事を終えて帰ろうと店の外に出ると、視線の先に巨大な肉食恐竜かゴジラのような黒っぽい雲がありました。

 

今年も雨か地震でなにかあるのでしょうか、そう思わせる光景でした。

 

 

 

あと、神さまからのお話で、

 

ゆず湯やしょうぶ湯など

 

常在菌への働きかけがある

 

体が温まるのはお湯の温度によるものばかりでなく

 

皮膚の常在菌が活性化して免疫力が高まる中で

 

結果として体温も上がりやすくなる

 

ということを言われました。

 

日本の季節の風習のようなものは、そういう意味が含まれているものがまだまだありそうです。