「魂の分断」とこれからについて感じていること

◎ひろかねさんに聞いた「魂の分断」についての考え方

 

スピリチュアルの世界では、魂の分断について話を聞くことがあります。

 

それを問題にして、難しい仕組みを解いたり解決策を模索したりすることもあるようです。

 

そのことについて、ひろかねさんから聞いたことを下の方に書いておきます。

 

結論は、どんな問題があろうと、「ちゃんとやれればいい」ということですね。

 

 

 

人が生きる意味として、経験することがあります。

 

なぜ経験することが意味があるのかといえば、自分で判断できるようになるからです。

 

輪廻転生という考え方があり、人は何回も生まれ変わると考えられているのですが、なぜそれをするかと言えば、経験を積んで自分で判断できるようにし、判断できることで自分を生きられるようになっていく自立を目指しているからです。

 

宗教などでは、片方で輪廻転生をいいながら、片方で依存させて執着させていることがあるため、かえってこの世界をゆがめる片棒を担いできた、ということを神さまからいわれます。

 

話を戻します。

 

経験を積んできたことで、蓄積されたものが魂には刻まれています。

 

しかし、そこで魂を分断されると、その魂に属している経験も分断されます。

 

結果、分断された魂で転生したとき、経験が偏り判断がおかしくなります。

 

判断できないこともあり、わからないこともでてきます。

 

そこからひろかねさんからは、「だったらわかればいい」と一言言われて終わりでした。

 

 

 

ここから、ひろかねさんのお話を載せておきます。

 

 

 

・今生きているだろう

 

・現実に対応できるのが一番いい

 

・対処できないから悩んでいる

 

・分断しているかどうか俺達にはわからない

 

・それを考える必要はない

 

・欠損部分があっても、今生きていて対応できるなら、できているでいい

 

・その場その場でちゃんと対処して欠けたところをつくっていく、ただそれだけ

 

・分断されて何がダメなの?

 

・経験してわかっていく

 

・その経験値が減ったなら、また経験すればいい

 

・みんな欠損がある、それでいい

 

・もともと完ぺきではない

 

・人間全部足りないところがある

 

・その足りないところ(できないことなど)を足りないと思って、それがダメだと思っている

 

・それが嫌ならそれをできるようにするのが人生

 

・できていることは足りないとは思わない

 

・だから気が付いたところからやる

 

・気が付いてないと足りないと思えない

 

・気が付いてないところは変えられない、直せない

 

・できなくても卑屈になる必要ない

 

・足りなければ足りるように(できるように)すればいい

 

・できないのが嫌だから、みんなやる

 

・人間はそうやって生きてる

 

・途中で嫌になったらやめてもいい

 

・全部できる必要ない

 

・気が向いたらやればいい

 

・やりたいと思ったとき、やればいい

 

 

 

◎これからについて感じていること

 

このところ、なにか矛盾するような感覚の中にあって、今後のことがすっきり書けないでいました。

 

「軽くなる感じ」と「重くなる感じ」が交互に入れ替わるのではなく、同時にあるような感覚です。

 

実際どうなるかわからないこともありますが、これも一つの経験として、今後の展開についていま私が一番強く感じている可能性や漠然と感じていることなど、改めて書いておきます。

 

 

 

何度か書いていますが、私が全体に感じる雰囲気が急速に軽くなってきており、それは「コロナウイルスの感染ペースがこのままある程度まで落ち着くことを感じている」ということです。

 

それとは別に、なにか違うことに対して軽く感じている面もあり、それは「新たな時代の息吹や流れを感じてとっている」ということでした。

 

「時節を伝える」という役割の一環で書いているような感じがあります。

 

4月8日のブログで書いたあたりから強くなってきていましたが、先週あたりからさらにその感覚が強くあります。

 

コロナウイルスが落ち着いていきそうな話や情報は、ネットでも昨日あたりから少しずつ見かけるようになってきました。

 

ウイルスの問題が全く無くなるわけではなさそうなので、それなりに注意も必要でしょうが、早ければ5月、順調にいって6月には、何らかの展開があるかもしれません。

 

感染確認者数はまだ増えるでしょうし、亡くなる方も続きはしますが、「日本での本格化のピークは過ぎつつある」とさきほど言われました。

 

それからその後で、一時的に景気回復に向けた動きが活発化する可能性があります。

 

こうした展開は、2月11日に書いたブログの中で、「ある一定数の人たちに意識の変化が起きたから」と書きましたが、その後に気づいた人たちもいて、その影響もあるようです。

 

3月13日のメッセージの中では、光の存在を感じたことを書きました。

 

その存在たちが、その6月頃からの猶予の期間を現しているようです。

 

いま改めて確認してみると、3~4人ほど見えているので、6月から3~4か月、今までとは違う流れがあって、一時的に活気が出てくるのかもしれません。

 

それによって8月に闇に包まれる光景は、場合によっては数か月先送りされる可能性がでてきています。

 

まだそこは不安定な感じがしており、時期もきっちり区切られるわけではなさそうです。

 

どちらにしても、8月頃からなにか崩れ始め、入り乱れながら世の中が大きく動いていくのではないでしょうか。

 

8月に何が起きるか、それはわかりませんが、コロナウイルスや経済のこととは違うきっかけがある感じで、台風か地震か大火事か陥没か、それこそ大規模ななにか、例えばインフラの崩壊につながるようなことがあるのではないか、そのような感じがしています。

 

 

 

◎二極化がますます進む

 

不足ということを少し前に書きましたが、現在、経済活動の自粛や流通の滞りによって、物が大きく余っている分野もあります。

 

二元性なので、不足するところがあれば、余るところもあるのがこの世界でしょう。

 

しかし、大きな偏りはその先の崩壊へと続くワンステップとなり、経済の底が抜けるようになるとすれば、景気が良くなったあとのその頃からか、その先のように思います

 

今のうちにやっておかないと、という書き方をしてきましたが、その展開だと、二極化がかなりはっきりするのが6月、ということになりそうです。

 

どうにも動けなくなるというのは、ピンチに対してもチャンスに対しても、ということになります。

 

いま備えて取り組んでいる人たちは、どちらに対しても対応しやすくなりますし、状況が突然変わり始めるようなことがあっても、スタートダッシュできる分、優位に仕事が進められます。

 

また今の時点で仕事を懸命に続けていることも、復旧が始まったときの立て直しは早いはずです。

 

一方、取り組んでいない人たちや倒産する会社などは、ピンチに悩み、チャンスに動けず、歯がゆい思いをすることになりそうです。

 

ただ、なんでも考えなしに動けばいいということではないので、そこはよく考えてください。

 

どういう形であれ、今のこの時期に自分の幸せのために頑張っている方は、この時期を過ぎた時に納得いくところまでやりきっていけたなら、一定の自信を獲得できるため、強くなります。

 

いわれるがまま考えなしに何もしない人は、目減りしたエネルギーの中で自分がやったことの結果に苛まれることになります。

 

なぜなら、自信がないために、自信をもっている人たちの活躍をみて、意味のない比較をしながら意欲を失っていくからです。

 

 

 

もしそのようになったとして、6月からの数か月は、これまでと同じ世の中にもどるわけではなく、すでに新しい世界が始まったことになりますが、それが理想の世界へ向かってかどうかはわかりません。

 

グダグダな世界への可能性もまだ感じます。

 

勢いづく中でふわふわした気持ちになる方もいるかもしれませんが、そこから先はさらに厳しい世界が待っています。

 

そういう中で、健康面での消毒の影響なども出てきそうな感じがしますが、すぐには関連付けて証明はできない話になりそうです。

 

すでに自分を見失っている人たちと自分を生きる人たちの間で、その行く末に大きな違いが出てきているようですので、地に足付けた生き方を心がけてお過ごしいただくといいと思います。

 

 

 

◎どうせやるなら意味があることを

 

これから、創造と破壊が同時に起こる激しい時期でもあり、それがますます進みます。

 

そして、破壊の方が目立つ時期に入ることで、「闇」にあらわされる世界情勢となるのではないか、と感じています。

 

いまは1回目の揺さぶりが終わろうとしている時期であり、8月以降は「混沌が本格化する時期」と考えられ、大きな揺さぶりが何度もいろんな形でやってきます。

 

その数か月の波に乗れても、そこであぐらをかいてしまったら、波に乗った意味がありません。

 

そこから先もやっていけるよう、考えながらいま必死にやることです。

 

 

 

徐々にというのか、特にここ数日、私の感じ方がこれまでと少し変わってきており、インスピレーションについてこれまであちらにやってもらっていた分を、自分でもやるようになっている感じです。

 

様子をみながら調整されている感じがしています。

 

ひろかねさんのお話については、できるだけご本人の感じが伝わった方がいいと思い、お話を聞いたまま書こうとしています。

 

とりあえず感じたことを書いておきました。

 

 

 

◎余談あれこれ

 

余談です。

 

これはなんとなく感じていることです。

 

アメリカについては、ハリケーンか地震なのか、なにかの被害が今年はひどくなりそうな感じがします。

 

例えばですが、昨日今日あたり原油が余っていることが騒がれていますが、仮にそういう施設がいまだかつてないハリケーンの被害で破壊されるようなことがあると、今度は一転して不足するに変わるかもしれません。

 

また、産油国などで倒産する石油会社があると、世の中のエネルギー事情は大きく揺れ動くことになりそうです。

 

 

 

余談ついでに。

 

赤い龍のことはひと段落したと思っていますが、オレンジや黄色や緑の龍が、世界各地でとぐろを巻いて寝ている姿が本日浮かびました。

 

主にアジアから中東にかけてです。

 

またなにか感じれば、更新していきます。

 

 

 

最後に神さまから、「気持ちが落ち込みやすくなっているという一言がありました。

 

なにかとくたびれやすく、気持ちもくじけやすくなっている人が増えているようです。

 

この状態で、これまで経験したことのある規模の自然災害などで被災しても、今年は人の被害が増えやすい状態になっているようです。

 

自分で意欲をコントロールすることも、身に着けておく必要がありますね。

 

意欲についての考え方は、以前いらっしゃった方に紙に描きながら説明をしたので、当時聞いた方は思い出して日々の取り組みに生かしてください。

 

わからなければお気軽にお尋ねください。

 

いらした時にお話しいたします。