◎水についてなど
先日いらした方との会話の中で受け取ったインスピレーションを、思い返しながら書いておきます。
そこからさらに受け取ったものもあるため、箇条書きにします。
・日本は潤いと豊かさの国だった
・万物を通して感じること、その環境に身を置き生きること、四季を通して感じる寒暖差や乾湿差、海と山、生命の循環、栄枯盛
衰、多面的に一つの国内で経験できる貴重な地域であり、そこで長く暮らすことによって育まれる肉体と精神がある
・本来日本は光明思想の地として確立するための恵まれた地
・光明思想の地とは、万物を万物として認め受け入れられる地のこと
・水が潤沢にあるから守られていることがある
・潤いが和ませやわらかくする
・それが免疫にも役立つ
・日本は大和魂、大調和の国、その大調和とはどういうことか考えてみるといい
・否定がない文化を生み出す土壌となるはずだったところ
・それをここまでゆがめてしまった
・大事な物事を見て聞いて感じてわかるはずのところが、大半の人々にわからなくなっている
・お金ではこの先乗り切っていけないが、お金が必要ないということでもない
・四季があり、それに合わせた日本家屋があり、そこで暮らす中であなたたちはその身にはぐくんできたものがある
・潤いがある中で生活のあちこちに付喪神(九十九)と呼ばれた精霊が宿る国だった
・なぜ九十九なのか
・百で達成する最後の一はエゴ主体で生きるあなたたち
・その一は、ある段階までの達成という意味で終わりの一、そこから新たな始まりのきっかけとなる一、最大にいたるための最小の一
・百番目に控えていたのが他ならぬあなたたちのエゴである
・代々この地で暮らしてきたことで受け継がれてきたものがある
・それをいまどう活かすかに意味がある
・日本人の血、日本人の地、それを受けついでいる
◎前回のブログを読んだ方の体験
前回の「五井先生とお祈りについて思うこと」を見た方で、その後に上位意識からの働きかけがあった方がいます。
ご本人は不思議な体験としてご連絡くださいましたが、あのブログを読んでつながりやすくなっていたようで、その状態を逃さずあちらから働きかけられたようでした。
その状態を作り出すために、ブログを読むこと自体も実はあちらから促されてやったことです。
その体験全体に、この方に向けたメッセージも含まれているため、それをどこまで読み解くことができるのか、ご本人に課せられた一つの課題なので、ご本人に考えていただくようにお伝えしてあります。
『こんにちは。
夜中に不思議な体験がありましたのでご報告します。
夜中に目が覚め、ベッドの中で全肯定への道ブログの内容を確認していました。
五井先生とお祈りについての内容を読み終え、目を閉じると、キーンという音と白い明かりのようなものが見え、その後宇宙空間のような景色や、赤い光も見えました。5分位の時間だったかと思いますが、何だったのでしょうか?
五井先生とお祈りについてのブログを読んで改めて、五井のお祈りの言葉は、よりよく生きるための指標、方向性を教えてくれている言葉だと感じました。
これから、いろいろなことが起こる中で、方向性に迷った時に、確認したい時の指標になる言葉なのかなと。
忘れないうちに、ご報告まで。』
◎ひろかねさんに聞きました
こうした体験についての考え方は、「覚醒体験についてなど」で書いたことがあります。
基本、上位意識は意味のないことをしません。
あちらからの働きかけがあるとき、それにはなんらかの意味や目的があってやっています。
今回のケースでは、その方の今の境涯を推し量るためにある体験をさせ、どう反応するかを見ています。
その結果を、そこから先の指導のための判断材料としたり、気づくことがあれば、それを取り組む課題をより具体的に自覚させることもあるようです。
そういう体験をしたから自分は特別、と思って方向性を見失うケースもあるでしょうが、それも含めてあちらはその方のことをよく見ています。
その方はあのブログの感想として、五井先生や世界平和のお祈りについて、その時思ったことも簡単に書いて送ってくださいました。
ひろかねさんが覚醒した時の体験をお話ししてくださったことを思い出すことで、この方の課題に気づきやすくなるのではないかと思い、今回ひろかねさんにお話しを伺いました。
(その方が今回見えたことについて)
わかるように見たいと思わないと見えない
思えば見れる
それ以上考えなければ見えてこない
これはなんだ、と思えば見えてくる可能性がある
意志の力で動かせる
いいわるいじゃない
どう見えたのか
ひろかねさんが覚醒を一度果たしたとき、いろんなものがどっさりあって、「これで全部」という感じがしたそうです。
そして、もっとわかりやすく見えないかなと考えたところ、見えていたものが言葉になり確認できたのだそうです。
そして、「その先はない」「これが終点」という結論になり、それらを総合的に判断して「全肯定」という言葉で表現したことで、あちらは驚いて計画が大幅に変更になった、と神さまからも聞いたことがありました。
普段から、「なにを思って生きているの?」「なにをしたいの?」ということを考えるのが人間のやることです。
そして、
あの世だけちがうというのはおかしい
この世でも同じように考える
これって何なの?と思って考える
すると、その答えが返ってくる
いいわるいじゃない
そう見えただけだよね
そう見えたんでしょ
そこからどっち進みたいの?
どうしたいのか考えろ
それをやれよ
やりたいことやっていけば、それに即したものが見えてくる
自分で決めない、判断しない、だと、ただ見て終わりです。
こういう体験も、「だからどうした」で終わります。
普段の生活はなにも変わりません。
そして、「やることやらなきゃ変わらない」、この一言に行きつくのです。
◎ひろかねさんのお話
否定しないで、「わからない」と言えば可能性をつぶすことはない
否定すると、「ない」という理屈になる
自分が使う可能性があるものを「ない」といったら、可能性をつぶすことになる
だから全肯定といっている
可能性は可能性として残すのが一番いい
だから肯定する
◎4月21日のメッセージ
次の新月を過ぎたあたりから
これまで押さえ込まれてきたものが
一部芽を出し始める
まだ初動ではあるが
一つの大きな流れの起点となる
自らの幸せに関係ないことがらに振り回され
自らの足もとを見失った者たちは
そうした流れとの乖離を感じることになる
大切な事柄は
ひろかねさんからこの者に伝えられ
すでに書き記されている
いまいちど
自分にとっての幸せとは何なのか
考えてみるといいだろうよ
社会情勢はこれから目まぐるしく変わる時期に入っていく
年始に下された言葉の通り
自分を生きることを志している者たちは
その変化を通して
自らを磨いて大きく成長することだろう
いま改めて
指導する存在たちが
あなたたちを見守り
つながりを通して語りかけようとしている
それに応えることができれば
あなたがあなたに気づくこともあるだろう