新たな厄災の下地は

◎「過剰な消毒が次の厄災の下地になる」

 

上のタイトルは、昨日言われた言葉です。

 

いまコロナウイルス対策でできることとして、徹底した消毒ということが各地で行われています。

 

その効果の有無はわかりませんが、過剰な反応や消毒などで、自らの免疫を担う常在菌やその働きなどが損なわれているということがあるようです。

 

そして、その結果として、この先で自己免疫を著しく低下させていく人たちもでてきます。

 

その一つの表れとして、疲れやすくなって体力の低下を感じたり、梅雨頃に食中毒が各地で流行りだすかもしれません。

 

また、これまでであれば大したことなく済むような風邪や、重度の症状となりがちなウイルス性のものなどが、重症化したり亡くなるケースがでてくるなど、これまで以上に悪化しやすくなるようです。

 

では、どれくらいが過剰かと言えば、例えば手が荒れるくらいの消毒が一つの目安になるようです。

 

しかし、それ以外には、日常的にどういうものに触れているのか、ケアしているのか、またそれを使って安心するのか、不安からやり続けるのか、そういうことによっても違いが出てくるため、一概に私たちが判断できる基準はないということでした。

 

いま起きている騒ぎなどに対して、全体の流れとして起きていることなので小手先の対応では止められない、と感じます。

 

様々な対処は、肚をきめて考えれば自ずとわかるようになっていくようですが、そうでなければ、どれだけ言葉で説明しても「過剰さ」は分からないそうです。

 

強いていうならば、「気にしてやることはすべて過剰に入る」のだそうです。

 

 

 

◎好きに生きる中で選びとっていく

 

常日頃から体にいいものを摂取するようにしていれば、体調面で気分よく過ごせる時間が増えていきます。

 

特別ななにかではなく、日常にあるもののその良さに気づいて摂ること、取らなくていいものに気づいて選ばないようにしていくこと、そうした選択を繰り返していくことです。

 

腸内環境がよくなるものを意識して摂る、化学調味料や添加物などがなるべく入っていないものを選ぶといったことができれば、それだけでも体はかなり変わっていきます。

 

あと昨日言われたのは、「運動と食事と睡眠をそれぞれきちんとしていくことで、ある程度の免疫は保たれる」ということでした。

 

いつのことかは教えてもらえませんが、この先で予定されている本格的なパンデミックは、いまのコロナウイルスの比ではない内容で起こるようです。

 

そのための対処というわけでもないのですが、先に書いたことをきっかけにご自身でも考えてみるといいでしょう。

 

いまは、人間の思いで症状を悪化させたり、対応については不慣れなことはもちろん、不手際や欲得などが入り乱れて混乱が増しているようですが、予定されているものが出てくると、そういうものを抜きにしても、今の同程度の状況に実態が伴ったものになるかそれ以上の状況になる可能性をほのめかされます。

 

そこにさらに、今回と同じように人間サイドで混乱を底上げするようなことが加わると、今よりははるかに収拾がつかないものになります。

 

それがコロナウイルスが変異した先で起こることなのか、複合的なものか、別の何かなのかまでは分かりません。

 

ただ、人の意識の進化があれば、そうした展開も変わっていくようです。

 

(※わかりづらいところがあったので、一部加筆修正しました )

 

 

 

◎上空で待機する複数の龍の手

 

いまのところ日本に限定してですが、全国各地の上空に浮かぶ龍の手、今これを書きながら感じています。

 

暗い雲の合間から複数の小さな龍の手しか見えていませんが、日本列島を覆うくらいの大きなものが、その後ろに控えています。

 

なにかの「爪跡」を残すためにスタンバイしているそうです。

 

大きめの自然災害が起きそうな感じもする一方、嫌な感じがそれほどしないのは不思議です。

 

大地を掘り起こし、作り替えていく手のようにも感じられます。