薄暗い息から赤い炎へ

◎黒い影のドラゴンのその後

 

本日、吐き出す薄暗い息が赤い炎に変わりました。

 

吐き出す炎は黒い霧を伝って全体へとゆっくり燃え広がっています。

 

そして燃えたあとに残る光景は、原油流出の時に見た光景と似た、黒くべったり溶けたなにかに覆われたものです。

 

その黒いなにかで固まって動けなくなっている人たちと、まばらに間を自由に歩き回る人たちが、かすかな大きさで感じられます。

 

それをただ黙って見下ろすドラゴン。

 

これで一つの区切りとなり、ドラゴンは役割を終えることになりそうです。

 

陰鬱なものをつかってその人が抱えるカルマを浮き上がらせ、浮き出たカルマをその人自身に固めることにより、そのカルマから逃げられないようにしている、ということでした。

 

動けている人たちは、カルマが少なかったり、カルマがあってもエネルギーが豊富にある人のようです。

 

肩代わりや言い逃れ、責任転嫁に無理強いなど、これまでまかり通っていた様々な歪めることを抑え込む作業が行われることで、グダグダな世界(現状維持で続く世界)ではなく、全体が完成に向かうように促そうとしています。

 

時間差があって出てくるものですが、これ以上のことをドラゴンはやろうとしていないので、現状維持を望む人たちからの抑え込みが勝れば、個々のカルマがよりはっきりと現象化することもなく、グダグダな世界が継続しやすくなっていきます。

 

 

 

◎コロナウイルスの可能性

 

先ほどいらした方に話している時にでてきた内容です。

 

「コロナウイルスは人を殺める力もあるが、人を大きく進化させる力もある」

 

ということでした。

 

否定して拒否するのではなく、どこかで転換して、認めて受け入れていくことにより、そうした力は出てくるようです。

 

自分に組み込むような感じが伝わってくるのですが、いくつかの段階を経てそうなっていくようなので、いまのところよくわかりません。

 

またなにか感じることなどあれば書いていきます。

 

 

 

◎3月19日のメッセージ

 

普通に生きることは

 

自分を生きることの中で

 

優先順位が低いものは問題にしない

 

という思いの現れである

 

 

 

しかしそれは

 

なにかを否定するのではなく

 

あると認めるからこそ

 

実生活のあるものの中で

 

いま自分が一番大事だと思うこと

 

幸せのために生きること

 

それを選んで行動に移すこと

 

それが普通に生きること

 

 

 

普通に生きることの中で幸せを感じられるようになれば

 

そこまでいって初めて

 

幸せに生きることと普通に生きることが重なってくる

 

 

 

普(あまね)く行き渡る

 

全体にひろく通じる

 

 

 

普通に生きること

 

幸せに生きることができるにつれ

 

全体となじむ生き方となり

 

自分を生きることが全体と共にあることになっていく

 

それが全託

 

 

 

 

 

 

 

全体性には歪みを取る力があり

 

普通に生きること

 

幸せに生きること

 

どちらにも

 

歪みをとる力がある

 

 

 

その歪みをとる力を使えるものたちが

 

これからの時代を切り開いていく

 

 

 

あきらめない人たちから

 

普通に生きる人へとシフトしていく

 

春分の日から新月にかけては

 

そのシフトの一つの段階となる

 

これまでやってきたことの結果を受け取り

 

それぞれの段階へと一歩進んでいくことになる