3月13日のメッセージ

◎3月13日のメッセージ

 

不吉の象徴とされてきたものは

 

変革の旗印でもある

 

艮の鬼門

 

黒いドラゴン

 

 

 

志しをもって生きるものには

 

揺さぶりは目を覚ますきっかけとなる

 

エゴに囚われて現状維持に努めるものには

 

また別のきっかけとなる

 

 

 

コロナウイルスへの対応は

 

それぞれの立場の都合が優先された結果が

 

今である

 

 

 

掛け違えを重ねてしまい

 

自らを正当化することに奔走していても

 

方向性を見失ったままでは

 

愚を重ねるだけのこと

 

 

 

修正すらままならない状態に陥っていることに気づけないまま

 

これから更なる負荷を招き入れることとなる

 

 

 

◎地震について

 

地震がすこし活発になっているようです。

 

大震災とよばれるようなものはいつか起きる、とあちこちでいわれているのですが、コロナウイルスで経済も影響も受けている今この時期にそんなことが起こると、私たちを取り巻く状況は一気に変わっていくことでしょう。

 

昨年10月頃からだったでしょうか、震度5~6程度の地震が起こるようなことを言われていましたが、昨夜の石川県での震度5強が、一つそれに該当するそうです。

 

ただ、先延ばしになったぶん、1~2か月くらいの間にまだもう一回あるようです。

 

規模は同等か、それ以上になりそうです。

 

規模については時期と同じように、これ以上は伝わってきません。

 

 

 

◎黒い影のドラゴンが吐き出す息

 

今週はコロナウイルスの影響で株価の変動が目立ちましたが、実際の生活とまったく一致するわけではなく、私たちがそうしたものをより実感するのはこれからです。

 

 

 

黒い影のドラゴンは、今日から薄暗い息を吐き続けています。

 

その息は霧状で、それがどんどん地表を覆い始めています。

 

全体を覆うにはまだ少しかかりそうですが、それによって世の中の慌ただしい雰囲気が陰鬱なものへと変わっていくのだそうです。

 

その息が地上全体になじんでくると、自分がない人ほど陰鬱な感じに取り込まれやすいこともあり、ウツや自殺といったことも急速に増えていくそうです。

 

 

 

経済対策が各国でそれぞれ行われていますが、うまくいってこのまま鎮静化できれば、また違った展開もあるそうです。

 

一方で、黒い影のドラゴンは、そうした鎮静化する働きと対峙しながら自らの役割を果たそうとします。

 

その過程で一時的に膠着状態となり、これまでの世界がやっぱり続くのではないか、と思えることもでてきます。

 

次の新月までの期間にどちらに傾くかで、その先の展開は大きく変わるそうです。

 

ただ、吐き出しているものはこれまで人類がため込んだ歪みだそうなので、その計り知れない総量を考えると、可能性があるとはいえ、果たして鎮静化できるものなのか、と思います。

 

 

 

陰鬱な雰囲気に覆われるにつれて増えていくやり場のない不安や不満に怒りなど、自らに目を向けるのではなく周りに向けられたとき、これまでは問題にならなかったようなことでもトラブルになるため、世の中がどんどん荒れていきます。

 

そして、このまま進めば、生きづらさを感じる機会が全体的に増えていきます。

 

ただ、混沌ですので、そうしたなかであっても、自分を生きることで生きやすさを感じる人もでてきます。

 

 

 

コロナウイルスが世界中に拡散しだしたことで、これまでの世界を維持し続ける土台があちこちで崩れはじめているのだそうです。

 

そして崩れたところから、これまで抑え込まれて出てこれなかった人たちも表に出てくるようになるため、いろいろな人たちが入り乱れ、もつれあっていきます。

 

 

 

◎闇の前に現れる光の存在たち

 

以前、今年の8月頃に本格的な闇に呑み込まれる映像を見ました。

 

前倒しになることも感じつつ、このまま厳しい世の中にまっしぐらなのかと思っていたところ、少し趣の異なる映像が先ほど見えました。

 

それは、その闇の時期に入る前、光を司る数人の人たちが世に出てくる光景でした。

 

まず小柄な若い男性が見えていましたが、その背後に数人の男女の気配がありました。

 

数にして10人ほどのようにも見えますが、後ろのほうは影なのか、それともぼやけてはっきりしない人たちなのか、よくわかりません。

 

時期でいうと、闇に入るのが8月であれば、その人たちが姿を現すのは、6月前後という感じです。

 

これは、1月に書いたブログの中で、「◎別の話」として掲載したメッセージの内容に通じていく話です。

 

コロナウイルスに関しては、アメリカがなんらかの関わりをもっているため、その責任として返ってくるものがあり、その様子が

 

「これから数か月経った頃

 

大きく動くことがある

 

さらなる騒然がやってくる

 

人々の期待を裏切るかのように

 

世の中の情勢は変貌を遂げていく」

 

のところで書かれています。

 

そして、

 

「もう誰も止められない

 

そうみなが思い始めたとき

 

一つの可能性が姿を現すだろう」

 

この可能性を、先ほどの光景で感じたのでした。

 

その可能性が実際に人として現れることを映像で見せられたのか、それともなにかの象徴として見せられたのかわかりませんが、私たちがなにかの可能性を感じたのち、8月頃に感じている本格的な大変な時期に入っていく、という流れを今は感じています。

 

問題解決しなくては前に進まない状況が次々に押し寄せてくると、道理や真理をじっくり学ぶ機会ととらえられる人はいいのですが、そうでない人にとっては、それどころではないと思い込んでしまうことで、方向性をだすこともままならないまま、濁流に呑み込まれるように苦難の毎日の先で、意味のない人生だったと後悔することになるかもしれません。

 

 

 

◎余談

 

こうしてブログを書いてみなさんに読んでいただいていますが、今後、経済的なことや社会的なことなど理由は様々あるにしても、ネットを見ることすらままならなくなることもあるかもしれません。

 

そのような状況で、すがるものを見失って狼狽するのではなく、どんなときでもあてにできるのは自分なんだと自覚して生きられるなら、その方は幸せに生きる道を見失うことはないように思います。

 

昨年から展開の早さを感じていましたが、それはここにきてさらにスピードアップしています。

 

自分のことをやりつつ、こうしてブログを書いたり施術でお話をすることなど、限られた時間になるかもしれませんので、これまで通り自分のためにやれることはやりながら、かかわる方に対してもできることを精一杯やっていきます。