◎2月20日のメッセージ
すでにそれぞれの歩みだしが始まっている
同じ環境にありながら
軽く感じるもの
重く感じるもの
過程にあるもの
人それぞれに違えども
住む世界が変わり始めている
まだ行きつ戻りつするものの
一つ一つの事象の中で
自らの境涯に気づく者たちも現れつつある
◎タガが外れてしまうと
昨日の朝、周りに感じる雰囲気が急速に軽くなり、なにかあったのかと思っていました。
節分前後から軽くなったり重くなったりを繰り返し感じているため、せめぎ合いの中にあるのだろうとは思います。
その後受け取った内容が上記のメッセージです。
まだ薄いのですが、バッタの群れが日本に到達する可能性があるようです。
早ければ4月頃、ずれこめば夏までにはくるかもしれません。
その前に、東南アジアでなにかあるような感じがしており、バッタが来るとすればその後、ということになりそうです。
バッタが来なくても、その頃には他の形でなにかが起きるようで、どちらにしても主に農作物に関する事象になりそうです。
コロナウイルスに続き、地震、バッタ、経済の大混乱、オリンピックの日本開催中止、国や組織の不正や不手際が原因の他国からの多額の損害賠償請求、ウイルス感染や放射能による生理的嫌悪感や不信からくる日本からの輸入拒否国の続出、観光立国としての失敗、日本を含むアジア人に対する差別や嫌がらせなど、またそれによって他のアジア諸国からの日本バッシング、そして本格的な食糧危機。
これらはあくまで可能性ですが、どこかでタガが外れたようになると、立て続けに起こる可能性があるものだそうです。
そうした中で生きていく力を私たちは身に着けていかないと、この先残っていけないのでしょう。
春から初夏にかけてウイルスが沈静化することを期待する話もありますが、南半球が秋から冬に移行していくため、新たなインフルエンザが流行する可能性もでてきます。
「これからしばらくせめぎ合いが続く」と、言われていましたが、どうなっていくにしてもやったことが返ってくるだけの話です。
あちらが調整しているというのは、私たちに対して少しでもカルマを解消するよう促し、ある一定レベル以上の人たちに対しては、徳を積ませてさらに上を目指すようにすることです。
そうすることで、全体のカルマ解消も進みます。
あちらがいう調整で変わる結果は、因果応報の結果までの速度や頻度がソフトになるかハードになるかの違いであり、トータルの結果を誰かのせいにできるものでもないのです。
誰かや何かのせいにする暇があれば、同じカルマを繰り返さないレベルになればいいのです。
◎それぞれの世界が変わり始めている
中国では、前回書いた内容が小出しに始まっており、大きなフラストレーションの現象化となるべく、個々の意識下でうごめき始めているようです。
コロナウイルスが沈静化していく中で入れ替わるように現象化していくのか、収拾がつかなくなって混沌が激しくなりながら出てくるのか、どういう展開かまではわかりませんが、人々の激しいエネルギーが動き出していきそうです。
それを抑え込もうとする動きもあるため、その抑え込みがうまくいけば、コロナウイルスでの苦難をバネにして、これまでの中国がさらに勢いを増していきます。
逆に跳ね返したなら、抑え込まれた分だけ力となって、激しい展開に移行していくようです。
一方の日本人の多くは去勢されたようになっており、周りに期待するばかりでなにもしようとしていません。
ネット上で他人や会社や組織に国家に対してなどあれこれ書く人もいますが、実際に行動に移さないまま文句を言い続けていても、自分が良くなるわけでもありません。
すでに自分のことに目を向けて動いている方もいますが、そうした方たちはすでにこれまでとはすこし違う世界に移り始めているそうです。
これは小さな進化ですが、全体の大きな流れの中では、まだどうとでも変わっていく段階です。
しかし、そういう方たちの取り組みがうまく進んでいけば、時間の経過とともにそうでない方たちとの差は、より明確になっていきます。
もっと追い込まれないと動き出さない人たちは、これから一段と苦しい状況に陥っていきます。
方向性を出して生きていくことの意味を、これから身をもって知る時期に入っていくのだそうです。