◎2月7日のメッセージ
下支えを安く買い叩いた結果
支えが弱くなり
支配層が崩れ始めている
消費税の影響は無視できない
そこにさらに追い打ちをかけているのが今回のできごと
ただでは済まない
ここでもやってきたことが返ってくる
◎変異がポイントになる
コロナウイルスの報道を見ていると、あちこちで一斉に感染者が出始めているようです。
潜伏期間も1か月の可能性がでてきたので、すでにかなり広範囲にわたって感染が広がっているのでしょう。
今週からすでに始まっていますが、
これから徐々に
その実態を目の当たりにすることになる
のだそうです。
今後のことでは、変異が一つのポイントになります。
そのポイントとは、もちろんウイルスそのものの変異もありますが、それに限った話ではなく、「ウイルスによるカルマ解消」が「他のカルマ解消に変異・分裂していく」ということがあるのだそうです。
この文章を書いているいま、厄災が巨大なアメーバ状になって地球全体を覆っていく光景が見えてきます。
コロナウイルスを抑え込めた地域であっても、他の厄災が巡り巡ってこれからやってきます。
今回のカルマ解消は総決算と呼ばれていた流れの中で起きることなので、とても大変です。
◎大変な理由
実際に総決算の結果が大成功に終わるのか、大破産(このグダグダの世界が半永久的に続く)となるのかはまだわかりません。
なぜ大変かといえば、個々のカルマが軽くなっていても、人類でため込んだカルマも一定量同時に請け負って解消することが、この時代に生きている私たちには義務付けられているようなのです。
そうしたカルマは、これまで一定レベル以上の存在たちに請け負わされてきましたが、それを今後は本来のあるべき形として、皆も請け負うようになっていきます。
個別にカルマを減らしてきた人であっても、時代の変革の中で生きづらさを感じる状況に一時的に陥るので、そこで耐えられなければ、また違った流れを選びかねません。
ですから大変なのです。
請け負う比率はある程度決まっているようですが、そこには個人差があります。
個人差が生じるのは、持ち越しているカルマの量に応じて、請け負う全体からのカルマが変わるからです。
個人のカルマを多く残そうとしている人ほど、より多くの全体からのカルマを負うことになっているそうです。
逆に減らそうとしてきた人ほど、より軽くなるようになっているのだとか。
つまり、方向性をだしているかどうかで変わるということです。
方向性を出しているつもり、の人は、実際にやることをやっていなければ出していないということになります。
みなが負荷を負っていくので、自分を生きようとしている人も大変になっていきますが、自分がない人はさらに大変です。
多量のカルマを請け負うことになる者たちが、ものすごい形相で誰かに転嫁させて逃れようとするため、自分がない人たちはそのターゲットになり、「その迫力に呑まれて自分を見失うか」、「毅然と自分の思いで対処できるか」、そのときどうするかで運命が決定的になります。
大成功の世界に入っていくにしても、グダグダの世界から抜け出る機会にしていくにしても、全体のことはできる存在にお任せして、まずなによりも自分のことを責任もってやっていくことが、自分の幸せのためには大事なことです。
自分がどうしたいのか、考えてみてください。
余談
今日、これまでとは異なる重い雰囲気を感じました。
また新たななにかが始まっているのかもしれません。
メモとして残しておきます。