中国上空に感じた赤い龍のその後

◎夏に感じたあの赤い龍は

 

以前書いたブログの中で、赤い巨大な龍が中国の上空に漂い、ある時に黒い龍に変貌を遂げていったことを書きました。

 

これも改めて確認してみると、あの赤龍は中国に厄災をもたらすためにおりてきており、今回の新型肺炎コロナウイルスもその一環として影響を受けているようです。

 

  ・「台風19号と白い巨大な水龍」

 

   ・「10月10日のメッセージ」

 

 

 

最近では、あまり視界にはいってこなかったので、赤龍のその後についてはよくわかっていませんでしたが、大地の上でまどろんだような表情で大きく動き回っている感じが伝わってくるので、これだけではどうなっていくのかわかりません。

 

世界の他の地域にも何体か、赤龍ほど大きくはない龍が同じように身をくねらせながら動いています。

 

これから分裂して増えていきそうな気配を感じますし、まどろんだ表情の内面に狂気を隠しているようにもみえるため、なんとなく嫌な予感というのでしょうか、怪しい感じです。

 

なにか感じることがあれば、また更新していきます。

 

 

 

 

 

◎責任

 

新型肺炎コロナウイルスの感染源については、まだ特定されていないのか、ネット上で様々な可能性を目にします。

 

前回書いたブログもそのような内容ですが、例え私を指導する見えない世界の存在から情報提供があったとしても、最近では事実確認をできないようなことを安易に信じ込むことはしないように心がけています

 

森林火災が空気やカルマや波動に雰囲気に影響を与えているといわれようが、空からウイルスが降ってこようが、人工的に造られた生物兵器として何らかの意図でばらまかれようが、実際に今やれることに目を向けない限りは、なにも変わっていきません

 

世の中が変わろうとどうしようと、この世界で因果応報が機能している限り私たちは自分の運命を司る責任を全うすべく、自分のことをまず責任もってやらなくては自分の幸せなど手にすることはできないのです

 

そこを分かって目の前のことに取り組めるようになって、因果応報という真理が理解できてきたといえます

 

小難しく理屈をいくらこねくり回しても、やることやらないで人の事ばかりに目を奪われ、どうでもいいことに時間を注ぎ込み続けていれば、自分がよくなることをやらない時間だけが過ぎてしまいます。

 

果たして、それでいったいどれほどの意味があるというのでしょうか。

 

陰謀論の首謀者を暴こうとしてああだこうだ言ったところで、実在するかどうかもわからない存在のことですし、実際に目の前に現れたとして、まともにやり取りできるレベルに自分がなっていなければ話にならないのですから、結局自分の運命は変わることなく時間は過ぎていきます。

 

 

 

 

 

◎それをやる意味あるのか

 

前から何度も書いていますが、目の前の大事な人を大事にする、同じ目的で働いている職場の上司や同僚と社会性のあるコミュニケーションをとるイヤなことをイヤというなど、こうしたことをクリアできないまま日常生活を送っているのがいまの私たちです

 

そんな段階の人間が、例えば多くの人たちを手玉に取ってきた陰謀論の首謀者に対して正義の鉄槌を下すようなつもりで息巻いても、到底歯が立たないでしょう。

 

いつ死ぬかわからない毎日のなかで迎える最後のその時に、限られた時間を大事に使った、自分の人生を精いっぱい生きた、そう言えるでしょうか。

 

生まれてくる前の魂のレベルがあり、一生を終えた時のレベルがあるとします。

 

なにも変わっていなかったら、永遠の世界で暇つぶしに転生していただけだった、ということになります。

 

自分がそれをやりたくてやったなら、それでいいことですが。

 

自分の問題はすべて片付き、もうやることもないし、自分が気分よく生きていくうえでこの問題は解決しておきたい、という立場に立っていなければ、自分のことはさておいて世の中をよくしようということになりかねず、そうしたことはその人が今やることではないと私は考えています。