新型コロナウイルスについて、など

◎騒然とすること

 

ブログ「12月12日のメッセージ」の「余談」のところで掲載した

 

『これから数か月の間に

 

多くの人々が騒然となるようなことが起きていく

 

は、一昨日確認してみると、やはり今回の新型コロナウイルスのことだそうです。

 

そして、

 

「本格的に騒がれるのは、まだこれから」

 

「絡み合い、巻き込みながら、重なり合っていく」

 

「そして人々はさらに騒然とする」

 

といわれるため、感染拡大やそれに伴う影響、もしかすると変異して状況がさらに変わるようなこともあるかもしれません。

 

しかし、まだなんらかの対処が見つかり、そのことで鎮静化できる可能性もあるようです。

 

鎮静化することなく今の状況が続くと、実際の感染状況や被害などが報道されている内容の通りとは思えませんし、封鎖されている地域が増えたことで、人心が混乱したりパニックになって、二次的な問題が発生することも考えられます。

 

前回でも書いた夢の話ですが、これまで書いていなかったことがあります。

 

それは、夢に出てきて脅威を感じた対象が、とある漫画のキャラクターだったということです。

 

ご存じの方もいるかもしれませんが、ハンターハンターという漫画に出てくる幻影旅団のメンバーで、武闘派の典型のような「ウヴォーギン」というキャラクターがいます。

 

夢で見たのは、それが片っ端から人を殺していく、という光景でした。

 

今回中国で最初に大きく感染が騒がれた地域が、「武漢」と書きます。

 

「武」に「漢(おとこ)」ですから、このことを指していたのかもしれません。

 

武漢から南東方向に広がる可能性も夢で示唆されていたのかと思いましたが、すでに周辺地域で他にも封鎖が決まった地域があるので、夢が今回のことを示唆したとしていても、夢を見た時とは展開がずれてきているのだと思います。

 

日本も含めて他国での発症が確認されているので、対処が間に合わなかったり、事なかれ主義で後手後手にまわるようなことがあると、上に書いた内容も現実味を帯びてくるような気がします。

 

 

 

◎別の話

 

また、そのこととは別のことのようですが、

 

「これから数か月経った頃

 

大きく動くことがある

 

さらなる騒然がやってくる

 

人々の期待を裏切るかのように

 

世の中の情勢は変貌を遂げていく

 

もう誰も止められない

 

そうみなが思い始めたとき

 

一つの可能性が姿を現すだろう」

 

と予言めいたメッセージも一昨日の夜に受け取っています。

 

この内容に関して、地域はアメリカあたりでなにかあるような印象もありますが、いまのところはっきりしません。

 

 

 

◎大規模火災との関連

 

これは確認の取りようもない話なので、余談と思って書いておきます。

 

今回受けとったメッセージでは、今回のウイルスの出現には、オーストラリアの山林火災が関係しているといわれました。

 

あの火災で、ある程度の条件が整ったということでした。

 

半年ほど前だったと思うのですが、南米の森林火災のことをブログで書いたことがあったと思います。

 

空気のバランスかなにかが、大規模な自然山林火災の影響で一定レベルを超えたことにより、「眠っていたウイルスが活動しやすくなった」、また「人の免疫で弱いところが炙り出されている」と、今回改めていわれました。

 

それが本当だとすると、ウイルスが活用しやすい場が時間をかけて作られてきたため、その影響が時間差で出始めたということは、その空気のなにかのバランスが変わらない限り、これからしばらくは同じ様なことが起きるかもしれません。

 

他にも活動が活発化するウイルスや細菌、それに関連する働きが思わぬところで活性化したり、わたしたちの免疫など、体の働きが変わることで変調をきたすこともあるとすると、更なる騒然がやってくる、というのもわかる気がします。

 

 

 

◎自分の中に隠れている厄災の種

 

黒い龍が光に変わって地球を包んだと書きましたが、もともとが厄災を司る存在でしたので、地球にしみ込むように消えていったということは、カルマ解消のために隠れている歪みを現象化させて、自分たちがやってきたことを清算させることが一つの目的でしょう。

 

例えばですが、光に変わった黒い龍の話を見て、

 

「私たちに光が入ってきて、カルマが解消されるんだ!」

 

と考えても、それは間違いではありません。

 

しかしこれだと、大事なところを端折ってしまって、自分に都合よく解釈しすぎています。

 

光が入るのですが、それによって奥に隠れていたカルマが隠れ続けることができなくなり、炙りだされて目の前に現れます

 

つまり、これまで許せなかったことや、苦しくて忘れようとして目を背けていたこと、大事な人に対する後ろめたい隠し事など、陰に隠されてきた事柄が問題となって自分の身に起こりやすくなっていくということでもあります。

 

あぶりだされて現象化することの多くは、自分が否定している様々なことです。

 

意識、無意識、両方に基づいて自分が行動してきたことの結果です。

 

「自分さえ我慢すれば」、そうおもって不満を隠しながら自己犠牲で生きてきた人などは、文字通り自分だけひどい目にあうようなことも、よりはっきりと起きていきます。

 

不満をため込み、イヤなものをイヤとはいえず、自分が素直になればいいだけなのに、責任転嫁して人を悪く言ったり憎んだり。

 

ためこんだ思いの歪みは、食事で時間をかけて取り込み続けた歪みのつよい食品や成分などと同調して、肉体の変調を引き起こしていくケースが今まで以上に増えていくでしょう。

 

それらを目の当たりにしたとき、自分のやったこととして素直に認め、問題解決に真摯に取り組めるか、無視して言い逃れしようとしたり、責任転嫁してやり過ごそうとするか、そこで運命は大きく変わっていきます

 

 

 

◎昨日のメッセージ

 

存在を認めること

 

この世界で「ある」を認めることは

 

過去のどの聖者やどの覚者も

 

やり遂げていなかったこと

 

 

 

ひろかねさんがエゴの完成形として全肯定を語ったことが

 

いまだかつてない偉業を成し遂げたということを知るには

 

完全覚醒者であっても実存にちかいレベルでないとわからない

 

 

 

この宇宙はずっと停滞し

 

現状維持におちいって動けなくなっていた

 

 

 

その不具合のもとをたどれば

 

いきつく先は根本

 

この有の世界にあって

 

まず存在を認めること

 

 

 

有るものを有ると認めること

 

 

 

特にエゴを認めることが

 

今回の計画の中での最重要テーマである

 

 

 

いま

 

メインのテーマはすでに果たされている

 

 

 

果たされたことにより

 

あなた方は

 

その獲得したテーマを使って

 

新たな展開へと足を踏み入れることができる

 

 

 

それを一人一人が実践して定着させていくことができれば

 

この宇宙の大正道を

 

これからも歩み続けることができるだろう