◎1月11日に感じたこと
11日(土)は勉強会に参加していたのですが、その時に感じたことです。
お昼の12時から始まった勉強会でしたが、2時間ほどたった頃でしょうか、不意にあの黒い大きな龍の姿が浮かびました。
数日前まではジッと目を閉じ微動だにすることもなかった黒龍が、その時には、なんとなくどこかを気にしだしていることがわかりました。
なにかあるのかな?と様子をうかがっていると、突然、黒龍の全身が白く光りだし、その直後にものすごい勢いで動き出しました。
そして、そのまま北半球をぐるぐる飛び回り始めたかと思うと、あっという間に光の帯のようになって北半球を包み込み始め、その後は地球全体をその光で包み込んだかと思うと、スーッと地球に吸い込まれるかのように消えてしまいました。
あの黒龍は、もともと全肯定のエネルギーでもあったものが、今回は厄災を司る存在としておりてきていたようです。
光と厄災では意味が違うと思う方もいるかもしれませんが、光が入ることで歪みがあぶりだされるので、そういう役割を果たすことが目的だそうです。
今回は、「2月4日の旧暦の正月以降のために光をつかい全体のテコ入れをした」と説明がありました。
全体の調整が行われました。
◎追い風
光という言葉はいろいろな使われ方があると思うのですが、ここでは全肯定や光明思想にも通じる「存在を認める」エネルギーを指します。
よりよい方向へ成長することを志している人たちにとって、追い風となるエネルギーでしょう。
一時的なサポートだとは思いますが、例え一時的であってもエネルギーが増すことで自身の考え方の中にある否定に気づきやすくなります。
そして行動をよりよいものに変えていくことができれば、成長はさらに加速します。
一方で、行動を変えることなく過ごし続けるならば、現状維持に努める結果へと向かうため、よりいっそう全体の方向とはかけ離れていくことになります。
ただ、11日の時点では特に私自身変化を感じることはありませんでした。
しかし、今朝ある夢を見たのち、全体に感じる雰囲気が軽やかに変わってしまっているので、少し驚いています。
◎これからのことについてのメッセージ
また、雰囲気の変化を感じたことと関連して、今日のセッションの最中やその後の補足として受け取ったものが、以下になります。
・これから仕事や働き方に対する多くの人たちの考え方が大きく変わっていく
・お金に代表されるエネルギーに対しても、変化が起きていく
・それに伴い、世の中の仕組みも変化を強いられるようになっていく
・しかし、それらは過渡期の考え方なので、これから二転三転しながらどんどん変化が目まぐるしくなっていく(ここまではおよそ2~3年の間のことのようです)
・今年の後半くらいに、いま前面にでているスピ系の人たちと現実主義で生きている人たちの間で、主に議論のような状態になっていく(違いを受け入れる者もいる)
・その頃、どちらにも通じる考え方を提唱できるハイブリットな者たちが現れはじめ、それまで声高にスピ系や現実主義で主義主張してきた人たちは、過去の存在となっていく
・新たな時代の息吹を感じる一方、終末的な様相もあり、混沌は増すばかり
・今回は、昨年の3か月の仕込みがうまく機能して調整が進んだが、不確定要素は常にある
・まだ種まき程度で、これから芽を出させなくてはいけない
・いまの時点で新たにでてきた比較的高い可能性の要素を伝えておく
ということでした。
◎自分のために活かす
まだ仕込みの最中で、節分明けからその働きが活発化していくようです。
徐々になのか急速になのか、そこはわかりません。
節分までは、いまからだとおよそ3週間ほどですが、「この期間に取り組むことは結果を出しやすくなるのでがんばるといいよ」といわれています。
見えない存在が光ろうがなにしようが、この世界では自分がやった分しか変わりません。
全体が光ろうが暗くなろうが、自分の幸せは自分がやった分だけ変わります。
ただ、きっかけがあることで動きやすくなることもあるでしょうから、こうした機会を活かして、自分のためにできることをされるといいと思います。
今一度自身の方向性を確認し、取り組みを見直すなどしながら過ごしていかれるといいのではないでしょうか。