◎「今年最後の満月は・・・」
今年最後の満月は
明るく世の中を照らし
奥底に隠れていた様々なものを
浮き上がらせながら
表へと引きずりだす
隠し事はその身を削り
二元性を越えた生き方へと
人々を促がすようになる
全てを見通すように
月の光が世の中を照らし尽くすことで
因果の働きは
本来の力を取り戻していく
その身に起こることは
すべて自分のやったこと
因果を歪めて真実から目を背け続けるものには
その者が望むようになるだろう
必要ないものは使わなくていい
歪めて見たいのであれば
歪めて見える目を与えよう
真実を認めて生きたいものには
真実を見ることができる目を与えよう
一人ひとり
思うように生きればいい
あなたが思うように世の中は映し出され
あなたが思うような世の中であなたは生きていく
意識無意識両方合わせたあなたが望む世界に
あなたはある
二元を束ねる姿が
そこにある
◎余談
「これから数か月の間に
多くの人々が騒然となるようなことが起きていく」
そう一言ありました。
陥没なども本格的に起こるのかもしれませんが、いまのところはなにが起きるのか、どの程度あるのか、そうしたことまでは教えられていません。
漠然と、「複数の事柄が立て続けに起こる」という感じはしています。
先日、北海道で震度5程度の地震がありましたが、あれは10月頃にいわれていたものとは違うようです。
まだなにかありそうです。