10月17日のメッセージ

◎其の一

 

昨年伝えた内容をもう一度見直してみるといい

 

 

 

今回の被災地の動揺が少し落ち着いたころ

 

新たな龍の訪れとともに

 

より多くの人たちが心を痛めることになっていく

 

 

 

時期を越えた今

 

まだ猶予が残されているとすれば

 

その身になにかが起きるまで

 

 

 

全体としての切り崩しが始まったからと

 

どこまで踏みとどまって残れるか

 

椅子取りゲームの様相を呈するところもある

 

 

 

しかし

 

そこではないのだ

 

目を向けるところが違う

 

 

 

目的に合うことに目を向けなければ

 

最後のイスさえも目の前で消えていく

 

 

 

 

 

◎其の二

 

昨日の内容は

 

まだ受け取るには早い人たちがいるため

 

こちらの協議の結果

 

見送ることにしました

 

それだけ切羽詰まってきている者たちがいる

 

ということだけ

 

伝えておきます

 

 

 

 

 

◎其の三

 

すでに何人かには指導が始まって久しいが

 

本気で仕事をしておかないと

 

早ければ年明けには

 

路頭に迷うものが出始める

 

 

 

これまで何度も促してきたが

 

聞き流してきたものは

 

なにもやっていないに等しいから

 

これから焦ることになる

 

 

 

もう多くの者を救いあげることはしない

 

そう伝えたはずだ

 

 

 

ふるい落としが始まっているのだから

 

少しでもできることがあるなら

 

まずそこからやってみるといいだろうね

 

まだなんとかなる人もいるからね

 

 

 

これを見て

 

私はダメだ

 

そう思った人ほど

 

笑ってしまうくらい

 

普段からたくさん可能性を見落としているんだから

 

簡単にあきらめないことだよ