◎白い水龍について
前のブログで挙げた中の「カルマの解消としての自然災害」については、これまで学んできた方は分かるでしょうし、「あぶりだし」についてはあまり興味がないので、いまのところ改めて書く気はありません。
白い水龍についてです。
台風19号としての役割を終えた頃、台風自体は太平洋に抜けていきましたが、映像として見える白い巨大な水龍は、千葉から東北地方の沿岸部の被災した地域にかけて崩れ落ちるように横たわっています。
そして、徐々に地面に吸い込まれているのか、影が薄くなりながらその形を消そうとしています。
水害となって広がったものが、地面に吸収されていくかのようです。
しかし、そのエネルギーとして吸収されていく先は、地球はもちろんですが、一部は今回意識の変革の機をとらえた人達の心の奥にしみ込んでいっており、集合意識への働きかけとしてその役割の形を変えていくことになるそうです。
他には、ナマズに表されているようなさらなる自然災害へと吸い寄せられ、次回以降の機会に現象化していきます。
ですから、先日のナマズにも一部流れているようです。
その後改めて確認してみると、すでにスタンバイしているナマズが多数いて、その大きさも大小さまざまあり、地面の下にひしめいている感じです。
◎「私が感じる龍」の役割
今回の白龍は、何回かあるエネルギーを下す過程の一つで、各地にスタンバイしている龍が依り代となって、順次変革に向けたエネルギーは下ろされていくことになります。
中国大陸の上空に感じた赤龍が黒く変色し始めていますが、こちらも変革のエネルギーを受け取り始めているのかもしれません。
それより気になるのは、やはり太平洋沖にいた緑の龍が、今日感じた時には、真っ黒な体に赤で縁取られたような色どりに変わって、こちらをじっと見つめていることです。
一見大きさはさほどではないようですが、かなり遠くにいるために小さく見えているのかもしれず、いまいちはっきりしません。
わざとわかりづらくされている感じがします。
厄災を司る黒い巨大な龍は、いまははるか上空で見下ろすように地球全体を見ています。
龍たちのまなざしから、今回の被災したエリアを中心に、気を抜けないなにかがまだありそうな感じがしています。
◎龍の咆哮
これを書いていたところ、不意に別の緑の龍の咆哮というのでしょうか、それを感じました。
その龍は、金色の後光がさしており、天に向かって大きく遠吠えのように吠えています。
それに応えるように、あちこちにいる龍も吠えています。
なにかの合図なのか、意思疎通のようなものなのか。
新たに大きな動きが控えているのか、動き始めて活気づいてきているのか、なにか動きがありそうです。
文章が長いので二日に分けて掲載しようと思っていましたが、早めに載せておいた方が良さそうなので、二つに分けて載せておくことにします。
◎余談
食料不足について
そろそろ身近な問題として表に出始めるからね
だそうです。