◎続きです
明日の朝には青空が広がっているのでしょうが、どのような状況でその空を見上げているのかはわかりません。
これから雨と風がさらに強まっていくことを思うと、何事もなかったように見上げていることはなさそうです。
台風19号が通り過ぎて、ゲートをくぐった私たちは、新たなステージへ足を踏み入れていきます。
この先に待ち構えている負荷からすると、今回のものは、それでもまだマシと思えるくらいわずかなものだそうです。
変革に対して取り違えたり過小評価している人は、これから大変だと思います。
10日に受取ったメッセージがもう一つあるので、下に載せておきます。
◎10月10日のもう一つのメッセージ
いつなんどきなにが起ころうとも
身の丈に合ったことが
いまの自分にできることなのです
そのことをよくよく覚えておいてください
身の丈とは
手の届く範囲
足を踏み出せる幅
見えるところ
理解できること
やってきたこと
気付けること
切羽詰まった状況で
身の丈に合わないことを求めて
いま目の前のことがわからなくなると
深みにはまります
あるがままを認めるとは
自分の身の丈を知ることから始まります
被災することによって
理解が進むことでしょう
◎余談
余談ですが、今後の厄災はヤマタノオロチという言葉で表現されていくことがありそうです。
8~9回大災害があるということではなく、沢山あると捉えていればいいそうです。
多くの方たちが今後被災を通して、草薙剣に例えらた自らの方向性に気づき、新たな時代の自分を生きる、そういう流れに入っていきます。