◎10月10日のメッセージ
たとえばね
地震でもいいんだけれど
都心が千葉のように台風で被災した場合
大規模停電からの復旧が
簡単にできない可能性があることを覚えておくといいよ
二次災害として
ある理由で大爆発が起こることが一つ
他にも
対処しきれない数と規模で
火災が発生する
道路が寸断された状態で
広大な範囲で発生する火災に対し
どうやって火を消すことができるだろうか
自由に動き回れない中で
ひろがる火の手を止める手立てがなかったら
どうなるだろうか
復旧がどんどん遅れて
ままならないことがわかるころに
現実に気づいてもね
電源の復旧は
がれきの処理と状況把握がある程度できてから
しかし
それっていつ頃になるんだろうね
どんどん時間が過ぎていく中で
衛生状態や心理面の不安から
病気が流行りだす
災害は積み重なる
いまできることがあるうちに
できることをやっておくことだよ
◎余談
一昨日、また新たな動きを見せられました。
まだ動きそうになかったあのナマズが、急に体を翻すようにして海底深く潜っていき、日本列島の下に入り込んでいきました。
他には、黒い龍が太平洋沖を激しく泳ぎ回る姿も感じ、慌ただしさを感じます。
以前から、地震はいつ起きてもおかしくない、そう思っていればいい、と言われていましたが、改めてそのことを考えさせられています。
余談ついでに、中国の赤龍が黒く変色し始めていました。
あちらでもなにか起きていくのかもしれません。
これまで予定されていたことを先延ばしにした代償は、かなり厳しいものになるような気がしています。
インパクトがマイルドになる面もありますが、抑えきれなくて激しく出てくることもあるでしょう。
11月までで一区切りといわれていますが、多少の緩急はあるにせよ、そこから先でひと段落ではなく、いよいよ本格的な混沌に足を踏み入れていく、そういう雰囲気を感じています。
今回、台風19号が一つのくびきとして打ち込まれることで、また一つの節目を越えていきます。
そこで出てくる言葉は、「失う」。
物、家、機会、職、関係、お金、大事な人、記憶、言葉、信用なにを失うのかは人それぞれです。
段階的に激しさが増していく一環として、そういうことに向き合う時期に入るのだそうです。