◎間近でうごめく大変動
地震についての備えは
改めてしておくといいだろう
次に上陸する台風は
真っ赤な台風の一つとして役割を果たしていく
災害の影響というのは
それ単体でみるのではなく
他との繋がりを通してみていくといいだろう
七月終わりに告げた可能性はまだ残っている
ひずみもたまり続けている
先延ばしにはできなくなっているなかで
薄めながら現象化することも
無理に無理を重ねてのことだから
どこかでタガが外れたようになっていく
いまはぎりぎりのところでこらえているが
ため込んだひずみと混じりあって現象化するときが
その時である
大地の大変動は
出口を求めて
いま
間近でうごめいている
それが姿をあらわすとき
あきらめない人たちの中から
その衝撃を自身の変革へと
転換するものが現れる
◎余談
最近、私に対して、改めてブログを書くことを促されている、と感じることがあります。
書き終えて掲載すると、あちらの意図に合ったように影響が及ぶのか、「よし」と納得されています。
私に対しては、なにかと使い勝手がいいように思われている、そんな印象を抱くこともありますが、みなさんの意識レベルを上げることにも結果的につながるようなので、書くようにしています。