◎今日受け取った内容から
本日受け取った内容です。
「台風15号の余談」の中の「余談」で書いた節目の意味は、簡単に書くと、本格的に人がいなくなっていく時期に入ったということです。
まだ始まったばかりなのでいましばらくは緩慢にですが、少しずつ身の回りから間引かれるように、意識しないところからポツポツとなくなる方や見かけなくなる方がでてきます。
いまのところ各地の台風や大雨で亡くなる方の数が、いわれている展開と比べてはるかに少ないため、あまりインパクトを感じないかもしれませんが、被災などは下準備なので、そうした影響なども下地になって世の中が変わっていきます。
今回わかったことですが、昨年予定しておろした内容も、3年ほどに拡張して実施していくように変更になっていました。
1年で起こることが3年に延ばされた分だけ、事象の現れはマイルドになっています。
これまでくさびを打ち込むように要所要所を抑えてきているので、ある時期まではまだじっくりとですが、着実に進行もしていくようです。
11月までは事象が激しくなるといわれており、マイルドに抑えきれない分が出てくるため、いろいろ入り乱れた状況を目の当たりにすると、私達ではとうてい判断がつかないような展開になっていくのではないでしょうか。
◎大事な人がいることが当たり前?
昨日お話をしていた方たちとの内容を踏まえて、改めて伝えておいた方がいいと感じたので、書いておきます。
身近で大切な方を亡くした経験があるのならば、そのことを元に、いま目の前にいる人に対して、どう接したら後悔ないのか考えてみて下さい。
その人がいることが、当たり前だと思っていませんか。
「人」がどんどん減っていく、と言われると、その時思い浮かべる人たちとは、赤の他人と呼ぶような人たちばかりではないでしょうか。
大事な人、いつも助けてくれる人、仲良く話しかけてくれる人、いつも応援してくれる人、関わりの中でいることが当たり前だと思いこんでいると、そのことにあぐらをかいて、感謝を伝えたいときに直接伝えられず、大事にしたいときに大事にしないまま、その関係性は突然に終わっていきます。
エゴ主体で生きていれば、自分のことしか考えないことの方が当たり前です。
しかし、身の回りであなたが大事に思う人の中には、自分のことだけでなく、あなたのことも大事にしてくれている方が、少なからずいるのではないでしょうか。
それは当たり前のことでしょうか。
物事をありのままに見れるようにしていくためには、そうした思い込みに気づいて、自分で判断していくことが大事なのです。
本格的な状況の変化は、すでに始まりました。
最近よく書いていることですが、改めて。
目の前の人との関わり方をきちんと考え、見直してはみてはいかがでしょうか。