「ゆらぎ」と「ひずみ」

7月19日のメッセージ

 

これまで世の中で起こる不可思議なことは

 

ゆらぎを使い起こされてきました

 

 

しかし


これから起きる不可思議なことは


ひずみによって生じてきます

 

 

ゆらぎは全体に一定の調和をもたらしますが


ひずみはより一層の不調和をもたらす可能性をはらんでいます

 

 

これまで

 

ゆらぎの調和は

 

見守る存在たちによってなされてきました

 

 

 

しかし

 

いま彼らもまた

 

あなた方と同じ立場に立っています

 

 

 

あなた方にかかる負荷は

 

これまでのような調整はされていきません

 

 

 

人知れず行われていた助けに気づくとき

 

あてにする気持ちがそのままでは

 

自らを助ける力にはならないでしょう

 

 

 

ひずみの現象化には


否定を強める要素がつよくあるため


これから起こることの中で


想像しうる範疇を超えて


耐えられないように感じることが起きることもあります

 

 

それでも


歪まずあるためにはどうしたらいいのか

 

 

全肯定を通して


目の前のことに向きあい

 

考え

 

取り組むのです

 

 

全肯定は光明思想の集大成です

 

言葉はシンプルですが

 

どこまでも照らし続ける

 

その本質の力強さに

 

果たしてあなたは

 

いったいどこまで気づくことができるでしょうか

 

 

通常では耐えられないような負荷に対して

 

歪まず対することができたとき

 

その方は

 

自らの力で

 

大きく成長していくことになるでしょう