コミュニケーションとアセンション⑥

 

(前回書いたことは)

 

理想形ではあるが

 

それは本来

 

幼少のころから

 

親(わかる者)が子(わからない者)に教えていくことでもある

 

 

 

お互いに確認しあい

 

その中で自分が思っていることを自覚して

 

周りとコミュニケーションをとっていき

 

そのときできる最善を選び取っていくようにしていく

 

 

 

いまの日本でいえば

 

親子から始まり

 

保育園や幼稚園に学校を経て

 

社会にでることで

 

いろいろな人とコミュニケーションをとれるようにして

 

社会性を身につけていく

 

 

 

そうして

 

お互いに気分よく関係性をつくれるようになることで

 

世の中がひとつまとまってくるし

 

一つの方向性の中で

 

一定の基準をみたしながら

 

上昇していくことができるようになる

 

 

 

アセンションというのは

 

コミュニケーションがちゃんと取れる人たちの世界ができあがるということ

 

 

 

アセンションを目指している人たちであっても

 

ちゃんとコミュニケーションをとろうとしていない限りは

 

どこかで行き詰まる

 

 

 

未熟でも幼くても不器用でも構わない

 

少しでもできるようになろうとしているかどうか

 

それが大事なこと

 

よりよく生きるとはそういうこと