(前回書いたことは)
理想形ではあるが
それは本来
幼少のころから
親(わかる者)が子(わからない者)に教えていくことでもある
お互いに確認しあい
その中で自分が思っていることを自覚して
周りとコミュニケーションをとっていき
そのときできる最善を選び取っていくようにしていく
いまの日本でいえば
親子から始まり
保育園や幼稚園に学校を経て
社会にでることで
いろいろな人とコミュニケーションをとれるようにして
社会性を身につけていく
そうして
お互いに気分よく関係性をつくれるようになることで
世の中がひとつまとまってくるし
一つの方向性の中で
一定の基準をみたしながら
上昇していくことができるようになる
アセンションというのは
コミュニケーションがちゃんと取れる人たちの世界ができあがるということ
アセンションを目指している人たちであっても
ちゃんとコミュニケーションをとろうとしていない限りは
どこかで行き詰まる
未熟でも幼くても不器用でも構わない
少しでもできるようになろうとしているかどうか
それが大事なこと
よりよく生きるとはそういうこと