始まりを告げられた
今回の台風は始まりを告げることをわかりやすくしたもの
あなた方一人一人に問いかけているのです
いまなにをなすべきか
やるべきことをやってこなかった人は、日々の生活でやるべきことが増えていきます
やるべきことをやってきた人は、シンプルになっていきます
自らが何をなしてきたのか、その目で見ることになっていきます
積み重なっていく
嵐の訪れは人びとに不安を与えるが
過ぎ去ってしまえば
それは終わったことになっていく
しかし、今回(の天変地異)はちがう
終わるのではなく
積み重なる
互いに関連し合いながら
根も葉もないようなところまで浸透していくことになる
日々の生活で目を向けるべきところに目を向けたところで
遅すぎることも時にでてくるようになる
後悔してからでは遅い、のではない
結果がでてからでは遅いのだ
自らの幸せを忘れ
呆(ほう)けた生活にふけり
自らを忘れてしまった者たちには
いまは届きはしない言葉ではあるが
これを読んでわずかでも心に響くなにかがあるのであれば
自分を生きることを考えてもらいたい
そこに道は開けていくのだから
大地が揺れる、割れる(?)
そんなこともこれから起こる事がある
来年から未曾有の大災害が海外で頻発し始める
今年もひどいが、さらに拍車がかかる
日本は徐々に蝕まれるようにさまざまな事が起こりながら、状況が悪化していく
人を陥れるようなことをしてきた者たちに対して裁きがくだる
そう思えるようなことも徐々に目にするようになる
混乱が増す中
なにかをあてにする者たちは支えを失い
四つん這いになって立てなくなっていくことだろう
力が一番という生き方は獣と同じである
搾取する側もされる側も
同じ境涯であることに気づかされることになる
補足
四つ足を食ってはならぬ、というフレーズが日月神事などにもありますが、
自立できないものを食い物にしてはならないということ
依存させたりすがらせて信者にし、自分の都合だけで利用するようなことをすれば、自らを陥れることになる
全体の方向性とあった、自らの意識を高める、よりよく生きていく、このことがわからなくなっていく