複数の意味を持たせた内容
前回のブログで書いた台風の影響ですが、結果的に合わないところもありました。
しかし、実際の状況として、あちらが意図したように進展しているようで、あまり意に介さない感じで「順調」と一言ありました。
複数の目的をもって下ろされた前回の内容だったようで、いくつか関係性を伝えられましたが、一つは鵜呑みに陥らせないため、読んでいる方たち自身にそのことに気づかせることが目的ということがあり、他には、ここを読んでいる人たちの意識レベルの現状を私にわからせるため、という面もあります。
他にも意味は持たせてありますが、とりあえず書くとすれば、この2つでしょうか。
台風が実際にたどったルートなどは、今後につながる仕込みのような意味もありそうです。
くぎを刺された人たち
アセンションについては「方向性をだしているかどうか」ということが大事になります。
現状、このことをよくわかっていない人たちが多そうで、前回の「台風について」の内容を鵜呑みにした人に対しては
「方向性を出せていないぞ」
と、書かれたこととは異なる結果を通してくぎを刺されたのでした。
くぎを刺されたとは、
「書かれたことを鵜呑みにするのではなく、自分の頭でちゃんと考えろ」
「すがるためにここを見るのではなく、自分を生きるために、学びの場としてここを見ろ」
「今だにすがるためにここを見ているのなら、本末転倒」
ということです。
書かれていることを鵜呑みにしているうちは、人の価値観で生きているのですから、自分の方向性など出せていません。
ここを見る意義はなんですか?なにが大事でしょうか?そこをはき違えている人たちへのメッセージです。
「方向性をだす」とはどういうことか、わかっていますか?
五井先生のお祈りの意味も分からない人たちは、鵜呑みにするレベルで五井先生にすがって終わってしまっています。
しかし、五井先生はお祈りを通して方向性を指し示したのであり、五井先生をゴールにはしていません。
五井先生にすがって終わりではなく、自立に向けて取り組んでいくようになることで、五井先生の指し示した方向性に進んでいくことになるのです。(※わかりづらい文章でしたので、この一文はあとから加筆しました)
そこがわかってくると、自然と文言を唱えてのお祈りの回数は減ってくるはずです。
まずやるべきことをやれるだけやって、自分を生きることができるようになっていき、自立を目指していきます。
「方向性を出している」ということがどういうことか、おわかりでしょうか。
ここを読んでいる方の多くは、今回示された現状から判断すると、まだ全然できていない、というレベルになるかもしれません。
次回、そのあたりのことを続きで書こうと思います。