開いた蓋 続き

地獄とは

 

昨日の続きです。

 

地獄というのは、人の歪んだ想念によって作られた世界だそうです。

 

そこに溜まったエネルギーは、いわゆるカルマです。

 

今回、そのため込んだカルマが噴き出した、ということでした。

 

通常は、一定量を小出しにして解消しているようです。

 

 

 

引き合うエネルギー

 

今回噴き出したカルマは、もともと人の想念によって生じたものです。

 

そのため、そのエネルギーはまず人に向かって流れていくのだそうです。

 

自然災害が年々増えてきているように感じるため、今後もともとの流れで起きる災害はあるかもしれませんが、このことがきっかけでいきなり頻発するわけではないようです。

 

エゴの歪みが強い人たち、歪んだ欲望の強い人たちに、そうした地獄の亡者のエネルギーは引き合うように流れていくのだとか。

 

その結果どうなるかを大雑把に言うと、悪いことをしている人がいれば、もっと悪いことをするようになります。

 

そのため、ひどい目にあっている人は、なにもしなければ、もっとひどい目にあうことになるでしょう。

 

犠牲になる人も増えるでしょうし、その内容も苛烈になっていくことが予想されます。

 

 

 

いわれていたこと

 

こうしたことは断片的な情報ですし、真実かどうか確かめようがありませんが、この通りになっていけば、これから大変な目に合う方は、今まで以上に増えることになります。

 

そういう世の中を目の当たりにすれば、エゴで生きている以上、やはり心が痛みます。

 

しかし、生きづらい時代になっていくことは、以前からいわれていたことです。

 

そうならないために、とまではいかないまでも、そういう時代を生き抜くために少しでも負担を減らせるならばと思って、ひろかねさんから丁寧に教えていただきながら、私自身取り組みを続けてきました。

 

 

 

今のうちに書いておきます

 

このブログのタイトルからわかるように、ここでは「よりよく生きる」という全肯定の考え方をお伝えしてきていますが、このことはどんな時代や状況でも通じる理屈だと思っています。

 

そういう内容をブログや施術時にお話してきましたし、特にこのブログに関しては、覚悟をもって書いてきました。

 

やっている方はわかると思いますが、読むだけでは理解できないこともあります。

 

興味のある方は、ぜひいらしてください

 

宇宙全史のBBSで書かれたことを鵜呑みにして、私に一度も会うことなく、自分の目で確認すらせずに済ませている方も、遠巻きにみているばかりでなく、気になるのなら一度足を運んでみませんか。

 

自分で確認をしないということは、自分の思いがなく、人の価値観で生きていることであり、自分で責任を取りたくない生き方です。

 

そういう生き方をしていけばどうなるか、「20年後」の本のP.24に書かれていたはずです。

 

もれなくそちら側に陣取っているのですから、その後の自分の展開は書かれていることを参考にすればいいでしょう。

 

全体についてこれからどういう展開が待っているかわかりませんが、ひどくなってからでは気づいてもらえないかもしれませんので、今のうちに書いておきます。

 

 

真剣に求めていらしていただければ、その方の役に立つことを個別に答えることができると思っています。

 

必要な時は、ぜひいらしてください。