覚醒体験についてなど

私の周りの覚醒や覚醒体験

 

私が指導する立場になってから関わった方たちの中で、その後実際にある段階の覚醒を果たした方は、私が知る限り3名いらっしゃいます。

 

覚醒体験についてははっきり思い出せないので曖昧な数字ですが、今回のEさんと私やひろかねさんも含めて、4~5名ほどです。

 

計画の中でそうした方たちが出てきているため、私は役割としてみなさんと関わり、そのなかで指導を通して意識レベルの向上を図ったり、施術を通して私の上位意識が働き変えたりすることで、こうした方たちが覚醒、もしくは覚醒体験する要因になっているとのことでした。

 

 

 

覚醒について

 

「覚醒」という言葉よりも「悟り」のほうが、多少わかりやすい方もいるかもしれませんね。

 

覚醒後はもちろんそうですが、覚醒体験も一時的にチャクラが開いてエネルギーが流れ込むため、意識状態や感受性が通常とは異なってきます。

 

エネルギー量が増えることで、普段感じられないことまでよくわかるようになります。

 

覚醒や覚醒体験には段階があり、覚醒しないで覚醒体験で留まる理由など、そうしたこともお話することができます。

 

興味がある方は、施術を受けにいらした際にお尋ねください。

 

それぞれの段階に応じた課題や注意点なども、場合によってはお伝えできると思います。

 

 

 

一時的にチャクラが開く意味

 

こうした体験は個人差が非常にあります。

 

Eさんについては、一時的にチャクラをひらいて悟り体験をしたのですが、これによって、あちらからは現在のレベルがはっきりわかるようになります。

 

上位意識や神といってもすべてを見通しているわけではなく、こうした確認作業をすることで、いまのレベルの覚醒に踏み切るか、さらに境涯を上げてもっと上を目指すことで計画を練り直すか、そうした判断材料にするのです。

 

実際にやってみないとわからないこともある、ということです。

 

 

 

Eさんの課題

 

まだ直接お話をしていませんので詳しくはわかりませんが、今回のメールから、Eさんの課題で明らかになったものもありました。

 

個人的なことですが、「みなさんの参考になるのなら」と、ご了承も得られていますので、簡単ですがひとつ書いておきます。

 

余計なエゴが顔を出すことで集中が途切れそうになったということは、この段階で、まだ特別視が残っていることがわかります。

 

特別視を完璧に取り除くことはできませんが、慢心に通じるものが残っているため、今後の取り組みとして、そこをクリアしておかなくてはいけません。

 

 

 

 

 

実は正念場

 

余計なエゴが顔を出して集中がとぎれると、いったいどんなことが起こるのか、それは考えればある程度わかると思います。

 

Eさんの場合はお祈りをされましたが、日々の取り組みで方向性をしっかりだし、軌道修正をその場でかけられるようになっていけば、今回のような集中の途切れ方は減っていきます。

 

そこをクリアしていければ、あとはあちらで時機と判断したとき、開くべきものが開きます。

 

覚醒体験して喜んでいる場合ではなく、すでに正念場に足を踏み入れていることをよくよく自覚して、日々の取り組みをより真剣におこなっていただくといいのではないでしょうか。

 

Eさんに限らず、ブログで必要なことはある程度すでにお伝えしてあります。

 

実際の場面で理解を問われるわけですから、Eさんについては、この機会を大事に活かしていただきたいと思います。

 

 

 

今後の全体の可能性について

 

今回の計画で、ひろかねさんが覚醒しない可能性もあります。

 

そうなると、世の中がどうなっていくのか、その辺りはその時にならないとわからないことです。

 

どんな情報でも、読んだ方それぞれの判断にゆだねられるところが当然あります。

 

信じるにしても、そうならない可能性も踏まえてものを考えるようにしてください。

 

極端なことをしてその後生きづらくなるようでは、意味がありません。

 

ご注意ください。

 

 

 

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